よしぞう日誌

よしぞう日誌

マンガ・イラストレーター因幡よしぞうのブログ
※コメントは承認制になっております。

 

先日、Webマンガアプリのピッコマから『生成AIで製作したアニメを展開する』とアナウンスがありました。

 

生成AIは(特に漫画・アニメ界隈では)賛否両論あり、因幡自身もAIの影響でお仕事が減ったケースが実際にあり、その他創作活動に影響が出ている部分があるので思うところはあります。

もちろん、法律の範囲内で生成AIを使用している分にはとやかく言うつもりはありません……てかその権利もありませんけどね。

^^;

 

で、その生成AIアニメ化の意見の中でAI反対派の方が「漫画家も生成AIでアニメ化されるのに反対しないのだろうか?」とおっしゃっていたのを見かけたのですが……

 

多くのWebtoonは分業化されており、作品の版権を持っているのが制作スタジオのケースが多々あります。

そしてのその制作会社も多くが(Webtoonの収益構造の関係で)赤字らしいので、低コストで製作出来て収益が見込める(かもしれない)生成AIアニメ事業に飛びつくのも致し方無いと思います。それで収益が出せるかどうかは別ですが……。

 

そもそも、その作品にコンテンツ力があれば本物のアニメにすればいいのだし、それができないということはそこまでの作品ではないということだし……。

ただ生成AIは本物のアニメーションに比べたら圧倒的に製作コストを抑えることができるので本物のアニメにできるほどの作品ではなくても、収支がプラスにできるかもですけどね。

 

ちなみに因幡もWebtoonが流行り出した時に複数のWebtoonスタジオから業務委託のお誘いを受け、契約までは進んだのだけど……作業報酬で折り合いがつかず、結局どれも流れてしまいました。

なので、Webtoon業界のこともちょっとは知っていて、赤字構造の原因も因幡なりに原因を考察しているので機会があればブログに書こうと考えています。時間があれば……w

 

 

生成AIについては今までも何回かこのブログでも取り上げておりますが、現在の因幡のスタンスは〝生成AIは使用しない〟を選択しております。

(※ただしフォトショの〝背景に合わせた塗りつぶし〟やボイスチェンジャーなど補助ツールとしてのAIは使う場合もあります。)

 

これは生成AIには著作権や肖像権の問題、ディープフェイクやフェイクポルノの問題、更に因幡の創作理念、またクライアント様の中には〝生成AI不可〟と指示されるケースがあることを鑑みてそう判断しております。

 

この〝生成AIを使用しない〟という判断を公表していると、東京大学で生成AIの研究・開発をしている方から「生成AIを使用しないという立場の方の意見が聞きたいのでオンラインミーティングをしていただけませんか?」と連絡があり、因幡的にも〝(自身の見解は変わらないけど)ブログのネタになるかも?〟との思いからその申し入れを承諾いたしました。

(◉▾◉)

 

なのでその件はオンラインミーティングが終わったらブログに書きますね♪

 

 

 

 

現在、因幡はYouTubeにて自主制作のアニメーション動画を公開しております。

▼少女とマンドラゴラ

 

 

 

 

▼姪っ子怪獣メイジラ

 

 

今後も色々な漫画・アニメ動画を公開していく予定ですので、よろしければチャンネル登録していただければ有り難いです。

m(_ _)m

 

 

 

因幡よしぞうは漫画家・イラストレーターです。

ふじゃの武丸 漫画イラスト

 

 

 

 

 

 

 

 

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