自転車漫画紹介その1「弱虫ペダル」
昨日予告したとおり、本日は自転車漫画の紹介です。とりあえずその1ということで、今一番熱いロードレース漫画「弱虫ペダル」の紹介です。
「弱虫ペダル」は週刊少年チャンピオンで連載されていて、現在コミックス13巻まで発売されています。
あらすじ書くのがめんどくさいので、wikipediaから引用
千葉県立総北高等学校の新入生、小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタクである。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り意気消沈する。一方、同じく新入生で、中学時代に自転車競技で活躍していた今泉俊輔はトレーニング中、学校の裏に有る斜度20%を超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する小野田坂道を目撃する……。
少年漫画特有の、素人だけど実は眠った才能があるタイプの子が主人公です。実際そんなうまい話があるわけないけど、主人公がライバルと競いあって、成長していくというのはおもしろいですよね。
僕は、この漫画を読んでヒルクライムという言葉を知り、自分もヒルクライムやってみてーという気持ちになりました。
今の自分がロードバイクに乗っているのも、この漫画のおかげですね。
というわけで、ロードバイクに乗ってない人でも楽しめる自転車漫画です。1巻から熱い展開がくりひろげられるので、読み出したら最新刊まで止まらないと思います。
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次回予告
今日は会社から帰るのが遅くなったので、予告だけ。
僕はもともとインドア派ですので、漫画、ゲームが結構好きです。
というわけで、次回はロードバイクをテーマにした漫画、ゲームの紹介をしたいと思います。
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ノーヘルはあの人の影響?
近所を散歩(文字通り歩きですよ)していたら、坂道を上っていくローディの姿が。
仲間を見つけた気持ちでうれしいのですが、ひとつ気になる点が。
ノーヘルだったんです。
結構交通量が多く、道幅も狭く(白線の外側の部分がほとんどない)、見通しの悪いカーブも多い道です。自動車からしてみれば、「こんな坂道を自転車で走ってるやつなんていないだろう」という気持ちで走っている可能性もあるので、後ろから追突されるリスクもあります。
また、上ったら当然下らないといけないので、スピードに乗って転倒という可能性もあります。
そう考えるとやはりヘルメットはかぶった方がいいのではないかと。まあ、この道に限らず、ロードバイクに乗るときはヘルメットかぶった方がいいとは思いますが。
で、タイトルの話なんですが、そのノーヘルの方が乗っていたのが、『GIOS』だったんですよね。GIOSといえば、エンゾ早川氏を思い出すのですが、この方はヘルメットをかぶることを推奨していないんですよね。実際、 下の書籍はノーヘルで公道を走ってますし。
氏がヘルメットをかぶらない理由はこちら をみてもらえればいいかなと。ただ、悪意に満ちてるので、そのへんはご注意ください。
個人的には法律で決められてないので、ヘルメットをかぶるかぶらないは自由だと思いますが、ロードバイクはかなりの速度がでますし、不安定な部分もあるのでヘルメットはかぶった方がいいと思います。
また、書籍等、多数の人の目に触れるものにおいては、個人的な感情はひとまず置いておいて、ヘルメットはかぶってほしいものです。影響を受けて、ヘルメットをかぶらずに事故にあい、大けがする可能性もあるのですから。
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上りには平地が効く
cycle sportsの8月号にタイトルに書いた記事があったので、試してみました。
下の写真の条件で走って、最大心拍の80%を維持できればそれがマイペースだとか。
これが楽なら、もっとギアを重くして、しんどければ軽くして、最大心拍の80%を維持できるところを探すとか。
坂道はマイペースで上れということらしいのですが、これでマイペースが分かったから、どうなのかというのがよく分からないんですよね。まあ、これができれば上りの基礎はできているということなので、試してみましょう。
1時間ケイデンス85回転を維持しようと思ったら、信号で止まったりしないところがいいということなので、六甲アイランドを選択。
六甲アイランドは商業施設のあるところからはずれると、信号があまりなく、交通量もそれほど多くない。ただ、船に積み荷をのせたりするトラック等が多いので、信号のない交差点では、怖いことも。
実際、上記条件(時速20km/hくらい)で六甲アイランドを走ると2周くらいで1時間経ちました。信号にもあまりひっかからず、かなりノンストップに近い状態で走れたかなあと思います。平日だったので、それなりに交通量もありましたが、土日ならもう少し走りやすいかも。練習には最適かな?
さて、結果ですが、上記条件で1時間は特に問題なかったです。あと1つ2つ思いギアでもいけたかも。
これで一応上りの基礎はできているのかな。それが分かったから、次に何をすればいいのかよく分からないのですが、LSDトレーニングと考えれば、六甲アイランドの周回はおもしろいと思います。
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立ちゴケのリハビリ
立ちゴケしてギアの変速がうまくいかなくなったので、本を参考に自分で調整してみました。初めてやるので、悪戦苦闘。あっちを調整するとこっちが駄目、という感じで数時間格闘。
2時間ぐらいで、なんとか調整完了。
その後、本当に調整がうまくいったかを確認する為に外へ。その際、再度ビンディングペダルのつけはずしも確認。
ギアは問題なく変速できたのですが、ビンディングに関してはびびりまくり。今までできてたのに、どうやったらいいのか分からなくなる始末。止まる時も動く時もこけそうで怖い。体のけがは擦り傷程度でしたが、どうも心は複雑骨折したみたいです。
とりあえず動きだす時は、自分より後ろに車がいないことを確認して始動。
5kmぐらい走って何とか感覚を取り戻せました。今思うと、こぎだす際に、右の踏み込みが甘かったんだと思います。本来なら、上死点付近から踏み込んで、左足をはめるところを、下死点に近い位置から右ペダルを踏み込んでいたように思います。正確には右足で踏み込んでいたのではなく、左足で蹴っていただけのような気もします。
平地なら、それでも問題なかったと思うのですが、坂道ではパワーが足りず、結果として立ちゴケになったのかと。
まあ何とかリハビリは終わったので、次からは普通に乗れると思います。
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