集客、マーケティング、セールスといったことに苦手意識のある方へ。

 

今、日本に伝わっているマーケティングは、アメリカ式のものがほとんどですが、欧米人と日本人は感覚が大きく異なります。

 

もしかしたら、あなたの苦手意識は、

日本人だからこそかもしれません。

 

ちょっと捉え方を変えるだけで、楽しくビジネスできるようになるかもしれません。

 

ぜひ一度読んでみてください。

 

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欧米:サッカー文化
日本:けまり文化



サッカーは、相手にフェイントかけて、ゴールを決めると評価されます。

けまりは、相手が受け取りやすいパスを出して、みんなで落とさずにできるだけ長く続けることを目指します。

どちらも球と足を使った遊びだけど、目指すこと、評価されるポイントが全く違います。


日本人は相手を出し抜いて点を取るよりも、みんなで和になるのが向いているようです。


マーケティングやコピーライティングに苦手意識を持つ方は、サッカー文化とけまり文化の違いに戸惑っているのかもしれません。
 

アメリカ式のマーケティングはサッカー要素が強いです。

「ターゲット」という言葉があるように、お客さんは「標的」です。

心理誘導して、思考させず、「気づいたら衝動買いしてた」を目指す傾向にあります。

点(売上)を上げるほど良しとされます。


日本は「けまり文化」なので、お客さんは標的ではありません。

お客さんを出し抜いて売るのではなく、
販売者もお客さんも「和」になって、お客さんが受け取りやすいパスを出す感覚で取り組むと上手くいくと思います。

点(売上)を上げるより、
続けること、循環させることに重きをおくほうが、日本人の感覚にしっくりくるのではないかと思います。


お客さんが受け取りやすいようにパス(価値提供)を出せば、

販売者にも受け取りやすいパス(報酬)が自然と返ってきます。



ていねいにていねいに、お客さんに受け取ってもらいやすいパスを出す感覚で、

 

ブログを書き、SNSに投稿し、動画を撮る。

 

その積み重ねで、あなたのもとにも報酬というパスが返ってきます。

 

 

 

サッカー文化とけまり文化は、

文化の違いであって良し悪しではありません。

感覚的にしっくりくるものを採用すると、取り組みやすくなると思います。