どうも、感覚人間のためのライティングコーチ、池田です。

 

先日、確定申告を終えました。

 

自分の昨年(2022年)の売上を確認してみたのですが、とある一社から、年間で11,284,330円振り込まれてました。

 

(「振り込まれてた」というのは、僕は自分の売上に関心がないので知りませんでした・・・。ビジネスマンとしては失格かもしれませんが・・・)

 

 

んで。

 

 

1社から年間1128万円。

 

僕はこの1社のために、何時間働いたと思いますか?

 

 

1日8時間?

 

1日8時間残業なしで1000万円の報酬があれば、世の中ではエリートサラリーマンと呼ばれる水準ですよね。(たぶん)

 

ですが、僕はこの1社だけでなく、他にも何人もクライアントさんがいます。

 

1社で8時間使っていたら、他の仕事が出来なくなってしまいます。

 

1日4時間くらいだったら、他の仕事をする余裕も出てくるでしょうか。

 

1日2時間で1000万円稼げたら、ほぼ1日自由時間でウハウハです。

 

 

で・・・

 

 

1時間。

 

 

僕が年間1128万円の報酬を受け取るために使った時間は、1日1時間。


 

・・・いや、ごめんなさい。

 

あなたに興味を持ってもらいたくて嘘ついてしまいました。

 

「1日1時間労働で1000万円の報酬」というのは嘘です。


 

たしかに昨年は、そのクライアントさんのために1日1時間程度時間を使いました。

 

ただ、振り込まれた1000万円というのは成果報酬です。

 

僕が過去に(2年くらい前)に書いたメルマガやセールスレターを使って、昨年自動的に売れた分の成果報酬です。

 

つまり、僕が2022年に受け取った一千万円は、2年前に働いた分ということです。

 

 

では、2年前、僕は何時間働いたのか?

 

2年前、僕がメルマガやセールスレターなど書くのに使った時間は、少し記憶も曖昧ではありますが、50時間くらい、多く見積もって100時間くらいでしょうか。

 

ということは、時給10〜20万円。

 

 

売れるメルマガやセールスレターを一度書いてしまえば、

私たちが遊んでいる間も、ご飯食べてる間も、寝てる間も、自動的に勝手にお客さんに売ってくれる。

 

それがコピーライティングの力です。

 

 

コピーライティングを学び、身につければ、あなたも寝てても毎月100万円振り込まれるということが可能です。

 

コピーライティングを学んで、毎日ウハウハな生活を楽しみましょう。

 

・・・ということが言いたいわけではありません。


 

コピーライティングを身につければ、

あなたの素晴らしいサービスを困っている人に届けることが出来ます。

 

逆に、

 

あなたが学びをサボり売れないままだと、救えたはずの人が救えないということです。

 

 

コピーライティングを学ばないという選択は、

困っている人を無視して放っておくことを選んだということ。

 

それくらい重要なスキルがコピーライティングだと僕は思っています。

 

あなたは困っている人を助け、感謝される人生を送りたいですか?

それとも、自分が良ければそれでいい人生を送りたいですか?

 

コピーライティングを学ぶかどうか。

 

それはあなたが稼げるかどうかというちっぽけな話ではありません。

 

あなたの生き方を選ぶということです。

 

本気でコピーライティングを学び、

本気で売って、人を助け、社会を良くするのか?

 

自分が良ければそれでいい人生を送るのか?

 

どっちの人生を選びますか?


 

池田喜行


 

 追伸

 

そのクライアントさんからの1128万円は成果報酬です。

 

つまり、当然ですがクライアントさんはその何倍も儲けています

 

そして、クライアントさんの元には

読みきれないくらいたくさんのメッセージがお客さんたちから届いています。

 

その一部を抜粋します。

 

 

===こちら===

 

ご縁に心から感謝しています。

 

(中略)

 

涙が出てきます。。

 

同じ日本人として本当に本当にありがたい事だと思います。

 

私としては、●●さんも●●さんも、

命の恩人と思っています。

 

※クライアント名は伏字にしました

===ここまで===


 

自分も、クライアントさんも、その身の回りの方も、みんなが感謝されるスキル。

 

それがコピーライティングです。

 

コピーライティングは人と人のご縁を繋ぐスキルです。

 

僕の知人のコピーライターの方は、

 

「コピーライティングは

サービスとお客さんを繋げる

恋のキューピッドみたいなスキル」

 

って表現してました。

 

素敵な表現ですよね。