こんにちは、

元部内一下手くそドラマーの

 

 

よっしーです

 

 

あなたは、前回の

記事を読んで

くれましたか?

 

 

前回の記事では

「ヒールダウン」よりも

「ヒールアップ」の方が

楽に叩けると説明しました

 

 

しかし、ヒールダウンの

練習も必ず続ける

価値があります

 

 

なぜなら

この練習をすると

 

 

ヒールアップ

より一層、叩きやすく

なります

 

 

ヒールアップでの演奏で

さらなるスピードアップが

見込めます

 

 

さらに

 

 

ヒールダウンで

もっとバスドラムを

しっかりと鳴らすことが

できるようになります

 

 

ヒールダウンで

しっかりとバスドラを

鳴らせるようになると

どうなるかというと

 

 

ヒールアップより

体のバランスを

保つことができます

 

 

また、足首を使う感覚

覚えることができます

 

 

これを覚えられれば

ペダルのコントロールが

抜群に高くなります!

 

 

ヒールダウンの練習を

するメリットは上のように

たくさんあります!

 

 

 

 

前回紹介した、

ヒールアップの練習を

するときに、合わせて

やってみてほしいです

 

 

しかし、あなたがこの

練習をしなければ

 

 

ヒールアップでの

限界に気づけない

 

 

もっと足の技術が

上達するはずが

今のままで成長が

止まってしまう

 

 

などのデメリットが

あります

 

 

 

 

僕も最初は前回の

記事で紹介した

 

 

ヒールアップの

練習を沢山して

いました

 

 

しかし、無意識で

ヒールアップが

叩けるようになると

 

 

その練習方法を

教えてくれた先輩から

 

 

「ヒールアップに

 慣れるのもいいけど

 ヒールダウンの

 練習も同時にしときや?」

 

 

と言われました

 

 

ヒールダウンの

練習をすれば

 

 

先ほど

ヒールダウンの

メリットで書いた

 

 

「足首を使う感覚」

 

 

というのが得られる

ことをその先輩に

教わりました

 

 

足首がしっかりすると

ペダルのコントロールが

やりやすくなります

 

 

また、バスドラムの音を

早いスピードのまま

丁寧に叩けるようになります

 

 

バスドラムは

バンドや演奏で

一番大切なものです

 

 

バスドラム安定して

丁寧にしっかりと叩けると

 

 

バンドメンバーも

お客さんも

自然と盛り上げれるし

 

 

演奏の完成度や

会場の雰囲気が

今まで以上に

素晴らしいものになります

 

 

そして、先輩に聞いた

練習方法を実際に

やってみると

 

 

とても簡単

どこでもできるのに

効果は絶大でした!

 

 

そして、

ヒールアップと

ヒールダウン

 

 

両方とも

叩けるように

なった今、

 

 

部内で一番

バスドラムの

コントロールが

上手くなりました

 

 

 

 

バスドラムの

コントロールが

しっかりできるドラマーは

 

 

たとえ叩けるフレーズが

少なくても、観客を

魅了することができます!

 

 

そして、

これを読んでいる

あなたにも

 

 

そんなドラマーに

なってもらいたいです!

 

 

ですので、いまから

紹介する練習を

すぐに実践してみましょう

 

 

それは

 

 

「その場でヒールダウンを

 できるだけ早く

 可能な限り続ける」

 

 

ことです

 

 

おそらく、脛が

ものすごく疲れると

思います

 

 

痛くなったり

違和感を感じれば

すぐにやめてください

 

 

でも、暇な時

座って作業する時などに

少しだけ動かすでもいいので

 

 

必ず毎日少しだけ

続けましょう

 

 

そして、ドラムを使って

練習をするときに

一度アウトプットしましょう

 

 

実際にドラムを使うと

「足首を使う」という

感覚がなんとなく

わかると思います

 

 

これに慣れるということは

あなたの脛の筋肉は

とても鍛えられている

ということです

 

 

脛の筋肉が鍛えられると

バスドラムの連打

細かいフレーズ

 

 

長時間続けても

音量が下がらず

安定した演奏が

可能になります!!

 

 

そうなれば、あなたの

ドラムは周りから

絶賛されるでしょう!

 

 

だからこそ、あなたには

ヒールアップの

練習と同時に

 

 

次のことを

試してほしいのです

 

 

それは、今回紹介した

 

 

「その場でヒールダウン」

 

 

です

 

 

先ほども言いましたが

足を痛めるまで

やってはいけません

 

 

筋肉は

すこしずつ

鍛えるものです

 

 

あなたの限界を

毎日少しずつ

伸ばしていければ

いいのです

 

 

もし練習をやらなければ、

今より上達することは

決してありません

 

 

まだまだ上手くなるはずの

あなたが、今のレベルのまま

成長が止まってしまうのです

 

 

そんなの嫌ですよね、、、

 

 

ならば、毎日少しずつ練習して

バスドラムで会場全体の

心を奪う素敵なドラマーに

なっちゃいましょう!!

 

 

それでは、

頑張っていきましょう!

 

 

今日は以上です!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!