こんにちは、

元部内一下手くそドラマーの

 

 

よっしーです

 

 

今回も

あなたが

 

 

やる気が出ない

にやって

もらいたいことを

 

 

書いていこうと

思います

 

 

あなたは、

課題曲を

コピーし終えた時

 

 

どうして

いますか?

 

 

もし、あなたが

 

 

ひたすら、

課題曲を練習し

完成度を高める

というならば、

 

 

それはそれで

とっても

素晴らしいことです

 

 

しかし、それを

続けていると

 

 

少しずつ

気持ちが

疲れてしまう

 

 

なんてことは

ないでしょうか?

 

 

 

 

なんども

繰り返して

叩くことで

 

 

叩ける技術は

身についている

 

 

それに加えて

練習すれば

するほど

 

 

他のパートとの

音の重なりが

より美しくなる

 

 

バンドとしては

理想の形です

 

 

 

 

しかし、

その反面

 

 

課題曲を真剣に

叩きすぎて

 

 

楽しむ心を

見失ってしまう

 

 

そんなことも

あるかと

思います

 

 

 

 

僕が最初に

バンドを

組んだ頃は

 

 

そんなことが

多々ありました

 

 

初めて

組んだバンド

 

 

僕は大切に

続けようと

心に決めました

 

 

バンドを

組んでから

 

 

そのコピー元の

曲を真剣に叩く

 

 

そんな機会が

増えたのですが、

 

 

正直なところ

そのバンドのことを

 

 

僕はあまり

知らなかったです

 

 

しかし、バンドが

1つもなかった

僕にできた

 

 

初めてのバンド

 

 

下手くそな僕を

誘ってくれた

バンドメンバーの

期待に応えたい

 

 

その思いで、

必死に練習して

いました

 

 

しかし、

バンドで曲を

合わせてみると

 

 

「僕のドラムだけ

 やたらと走っている」

 

 

と言われました

 

 

素直に

伝えてくれる

ことが嬉しくて

 

 

次の個人練習では

テンポを合わせ

られるように

 

 

メトロノームや

原曲を自分が

叩ける速度に

落とす

 

 

などの方法で

練習を続けました

 

 

すると、次の

練習では

 

 

「前よりは

 マシだね」

 

 

とバンドメンバー

から言われ、

 

 

頑張って

よかったと

思うと同時に

 

 

「バンドメンバーの

 ためだけに

 頑張るのって

 どうなの?」

 

 

と思うように

なりました笑

(厚かましいですが笑)

 

 

孤立していた

僕を救って

くれたバンド

だからこそ

 

 

全力で

頑張ろうと

思えたのだと

 

 

自分に言い

聞かせました

 

 

しかし、新たに

組んだバンドでも

 

 

「バンドメンバーの

 期待に応えたい」

 

 

「できるだけ

 みんなが

 演奏しやすいように

 テンポキープする」

 

 

とバンドメンバー

のためだけを

思って練習に

励んでいました

 

 

それも当然

必要な意識では

あります

 

 

しかし、

ある時、

その思いには

 

 

自分の意思が

あまり無い

 

 

ということに

気が付いたのです

 

 

 

 

正直今まで

組んだバンド

について、

 

 

僕はあまり

詳しくは

知らなかった

バンドばかりだったし

 

 

毎回初めて

聞く曲を

練習する

 

 

といった感じで

ドラムに打ち込んで

いました

 

 

しかし、

それらは全て

 

 

誰かがバンドに

誘ってくれて

 

 

「誘ってくれて

 うれしい!」

 

 

という

気持ちから

組んだもの

ばかりです

 

 

つまり、自分が

 

 

「やりたい!」

 

 

と思って

ドラムを

叩かせて

もらっている

 

 

そういう

訳では

なかったのです

 

 

そのため、期待に

応えるために

全力で頑張る

 

 

これができたのも

最初のうち

だけでした

 

 

正直、知らない曲を

ずっと聞いているのも

疲れますし笑

 

 

「ドラムを叩くのが

 楽しい!」

 

 

と感じる

今の僕は

 

 

今まで僕と

組んでくれた

バンドがあるから

なのですが

 

 

それに感謝

しつつ、

 

 

自分のわがままも

たまには出していく

べきなのだと

気付きました

 

 

だって、

 

 

「あんまり知らない

 バンドの、

 あんまり知らない

 曲をコピーしよう!」

 

 

なんて、初心者で

思いますか?

 

 

そんな気持ちに

なれるのって

 

 

ドラムを極めた

上級者

 

 

「もうやることが

 特にないや~」

 

 

と言いながら

暇つぶしにする

ようなことだと

思いませんか?笑

 

 

それに気づいた僕は

自分の気持ちと

向き合って考えました

 

 

そして、

本当にやりたい

バンドを探し、

 

 

メンバーを集め

自分なりに

バンドを組みました

 

 

初心者バンドで

お世辞にも

良い演奏とは

言えませんでしたが

 

 

やりたいバンドを

組むという楽しさ

 

 

やりたい

バンドの曲を

叩けるという

嬉しさ

 

 

そういったことに

気付きました

 

 

この経験が

あったからこそ

 

 

今こうして

ドラムを叩いて

いるのだと

思うし

 

 

これをして

いなかったら

 

 

ドラムをこなす

といった感覚で

 

 

今でも

ドラムを叩くことが

楽しいと思えなかった

と思います

 

 

もし今のあなたが

特に知らないバンドを

何バンドも組んでいて

 

 

そのバンドで

精一杯になり

気持ちが疲れて

しまっているなら

 

 

自分の意思が

なくなって

しまう前に

 

 

ドラムを叩く

楽しさを

忘れる前に

 

 

今から言うことを

オススメします

 

 

それは

 

 

「やりたい

 曲をみつける」

 

 

ということです

 

 

先ほども

書きましたが

 

 

良く知らない曲を

頑張って

コピーするよりも

 

 

「やってみたい曲」

 

 

「これなら

 頑張れそう」

と思える曲

 

 

の方がモチベーションも

上がるはずです

 
 
 

 

あまり

知らないバンドも

やっているうちに

 

 

好きになることも

当然あります

 

 

しかし、

好きでも

嫌いでもない

 

 

そんな気持ちが

続くようならば

 

 

今すぐに

やりたい曲を

探してみる方が

 

 

あなたの

ためになります

 

 

それに、

「やりたい!」

思えた曲を

 

 

頑張って

練習している

子の方が

 

 

よくわからない

曲を練習している

子に比べて

 

 

上達も早い

見ていて

思います

 

 

あなたも、

ドラムがしんどいと

感じてしまう前に

 

 

今すぐに

 

 

「やりたい曲」

 

 

を思い浮かべましょう

 

 

その曲は、

やりたければ

なんでもいいです

 

 

昔大好きで

何度も

聞いていた曲

 

 

久しぶりに

聞いてみたら

「いいな」と

思えた曲

 

 

昔の記憶から

辿ってみて

 

 

やりたい

音楽を探すのも

また面白さの一つです

 

 

そのバンドを

組んで、今よりも

思いっきり叩ける

環境を作って

 

 

ぐんぐん

成長しましょう!

 

 

きっとあなたの

ドラム生活も

変わると思います!

 

 

今日は以上です!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!