こんにちは、
元部内一下手くそドラマーの
よっしーです
あなたは
今まで僕が
書いてきた
ブログを
全て読み
ましたか?
もし、読んで
くれているならば
今回書く内容は
既に少しだけ
触れている
かもしれません
それでも、それを
今回書く理由が
あります
それはなぜか
というと
今回の内容は
僕の周りで
上手くなった
ドラマーたちに
共通している
考え方だった
からです
「なんでみんな
こんなに上達が
早いの?!」
「どんな練習
してるんだよ!!」
と思うことは
ありませんか?
実際、今でも
そういう人たちに
出会うことは
あります
後輩の中で
ドラムを始めて
3ヶ月の子が
いますが
もう、かなりの
レベルまで
達していて
僕ももうすぐ
抜かされそうな
勢いで上達して
います
なぜ、その子が
そんなに上達 したのか
そう思った僕は
その子に理由を
聞いて見ました
すると、やはり
僕の周りの ドラマーと
同じ考え方
だったのです
つまり、 それさえ
できれば
あなたの
ドラムも
すぐに上達する
ことでしょう
しかし、
僕の周りの
あまり上達 しなかった
ドラマーは
その考え方が
できていません
でした
だから、 同じタイミングで
始めたにも関わらず
技術に差が出た
のだと思います
僕もこの考え方が
できるように
なってから
かなり上達 しました
自分でも
感じるくらいに
しかし、その考え方を
してなかった頃は
本当に下手くそ
だったし、
バンドを1つも
組んでもらえない
くらいに孤立
していました
そんな状態
だったにも
かかわらず
その考え方、
その意識で
練習したら
すぐに上達を
感じられたし
練習を
続けていると
周りの人にも
「上手く
なったな!」
「毎回上手く
なるな!」
と次々に
褒められました
その時のことは
今でも鮮明に
覚えています
あの時、この
考え方・意識を
身につけて
いなかったら
そう思うと
「今でも下手くそ
だったんだろうな」
と本気で思います
だからこそ、
今、そんな状態な
あなたに
この考え方
この意識で
練習をして
ほしいのです
この考え方
この意識で
練習できれば
あなたは
自分に自信を
持てるし
「早く練習
したい!!」
と思える
こと でしょう
そうなれば
自分でも驚く
くらい上達します
今よりももっと
ドラムが楽しく
なります
では、そんな
練習方法とは
どんなものなのか?
それは
「理想の
ドラマー像
を持つ」
ということです
「なんだ
そんなことか」
と思いましたか?
しかし、本当に
それだけで
いいのです
強くイメージできれば、
できるほど
上達は早くなります
考えて見て ください
「合図があるまで
走ってください」
か
「100m走って
ください」
このように
聞かれた場合
どっちの方が
安心できますか?
ゴールが
見えている方が
安心しますよね
また、ゴールが
明確な方が、
モチベーションも
上がります
その上、
今の自分に
できることは
何かないか
と、どんどん
プラスの方向に
思考が回るはずです
ですが、
「合図があるまで」
と曖昧な指示だと
「どれくらいの
ペース配分に
すればいいのかな?」
と思いますよね。
先が見えないのは
不安の原因になります
だからこそ、
ゴールがはっきり
見えていた方が
いいのです
つまり、
理想のドラマー像
というのは
今の自分から見た
1つのゴール地点
なのです
そのゴールに
向かうために
どんな練習を
するべきなのか
どうすれば、
上手くなれるのか
を、試行錯誤
していくのです
この時、ゴールは
できるだけ
手が届きそうで
届かないくらいの
ものに設定すると
いいでしょう
理由は、
ゴール地点が
遠すぎると
途中で
挫折してしまう
という可能性が
あるからです
そのため、
「頑張れば達成
できそうかも」
くらいの目標を
設定することが
大切です
その目標は
モチベーションへと
つながります
そして、それを
達成できたならば
新たにゴール地点を
決めるのです
そうすれば
すぐに理想の
ドラマー像に
近づけます
今回紹介した
僕の後輩
3ヶ月でなぜ
そこまで
上手くなったのか
色々聞いてみると
今紹介したこと
以外にも
その子なりの
考え方が
あったようです
ですので、それも
紹介しますね
その子は、はじめ
1年後の自分を
想像して練習していた
らしいです
「1年後には
これくらい
叩けるように
なりたい」
その気持ちを持って
最初はやっていた
そうです
しかし、スパンが
長すぎるため
はじめは、
モチベーションが
上がらなかった
そうです
そんな時に、
僕の紹介した
近くに ゴールを
設定する
というのを
思いつい
ようです
というより、
僕が友達に
教えたことを
その友達から
聞いたそう
ですが笑
すると、
「1年後のありたい姿」
という長期目標を
立てていたその子は
それを
叶えるための
中期目標を
立てました
それは
「1ヶ月でこの曲は
叩けるようになる」
という目標です
その子の選んだ曲は
初心者には難しい
曲でしたが、
「1ヶ月で
やれるだけやる」
といって真剣に
取り組んでいました
そんな
中期目標の中で
どうしても叩けない
フレーズがでてきます
そこで、その子は
短期目標を立てました
「3日以内に
このフレーズを
ゆっくりでいいから
叩けるようにする」
そういった目標を
立てては達成、
立てては達成、
それが重なり
気づけば
たったの 3ヶ月で
僕も追い
抜かれそうな くらいに
上達していたのです
どうですか?
この意識の違いが
ここまで上達に
かかわってくるのです
僕もその意識を
持って練習しようと
その子を見て
改めて学びました
今回の記事では
僕が大切だと
思ったことと
僕の後輩を見て
これはやるべきだ
と感じたことを
最後にまとめて
終わります
今すぐに、
あなたにメモして
もらいたいことは
「理想の
ドラマー像
を持つ」
ということと、
・長期目標
・中期目標
・短期目標
を持って、
練習に取り組む
ということです
この時の注意点は、
短期目標は必ず
手が届きそうで
届かない、少し頑張れば
届く くらいの場所に
設定し、なんども
目標を更新して
いくことです
それができれば
あなたはすぐに
ドラムが上達します
僕の記事なんか
読まなくても
スラスラ~っと
叩けるように
なるはずです
それだけ、 意識の差は
上達に関わるのです
今日は以上です!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!