6月14日、3度目のPCI治療を昭和大学病院で行いました。


GWの造影検査を受けての治療でステントを1箇所、もう1箇所はプラークの除去。上手く出来なければステントを入れるとの術前説明でした。


なのでいつもより時間は長くなるとの事。

いつもは1時間位だから倍?


プラークの除去手術は固定して削ぎ落とす様です。モーターの音がしたからその時除去してるのだろうと想像していました。


どうして想像かというと手術中はずっと目を瞑っているからです。見るのがダメなんですよね。


結果2時間位で終了しました。


経験値からか今回が一番落ち着いて手術に挑め、終了するまで気分が悪くなることも全くありませんでした。


あんまり慣れたくはないですけどね。


 
左が術前、右が術後

とてもきれいになったのがわかります。

明日は退院です。

狭心症の症状に悩まされることなく生活できるのが楽しみです。

勿論、節制は続けて行きますよ。

主治医の先生をはじめ携わって頂いた先生方、看護師の皆さん、ヘルパーの皆さん
ありがとうございました。

では、また。