タイロゲン注射① | gontakunのぶろぐ

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母が亡くなり、とりあえず忙しい日々なので更新しないままでいきます。

今日の昼休みに外来アブレーションを受けるための準備である,タイロゲン注射をしに行きました

9時頃から降り始めた雪が積もり始めた頃,外出となりました


あらかじめボスには話しておいたものの,スッカリ忘れてしまっているようなので,お昼に出るので早めに昼食買いに出て下さいとお願いし,外出から戻るのを待ってから一目散です車

通りは雪が積もると言うより,びっしょり濡れる感じの状態


それほどこんではいないものの,他県ナンバーがゆっくりと走行

ちょこっとイライラしながらも,あきらめで運転


30分後には無事到着


事前に看護師さんから言われていた抜け道(入り口)にて放射線科へ

診察カードを渡しながら「タイロゲン受けに来ました」と話し,ソファーに座り待つ

老夫婦が一組座っているくらい

静かです

そこへ「飲み物これでいい?」と老夫婦の娘さんが来ました

マスクをしているが見たことある目

「○○さん?」と声を掛けると「はい」ってカゼ

怪しんでますので「○○です。お久しぶり。こんな所じゃ無い再会が良かったけど」と言うと

「えー!何でここに?お母さん?」と聞かれた

この方,娘の幼稚園の同期生のお母さんで,バレーボールを一緒にやってましたバレー

小学校,中学校も一緒。何かとよく話す先輩ママさんです

引っ越しして,バレーやめてしまったので,会う機会は減りました


「私がかかっているのよ。昨年11月に手術してね。金曜にカプセルタイプの放射線飲むのよ。その準備の注射に来たの」と

すると彼女のお母さんが「私年末に手術してね。30日間放射線受けてるの。毎日悪くてね。」と

毎日通うの!!ガーン

ご家族のご苦労と本人も申し訳ない思いでいっぱいなんだと思いました

元気そうでしたが,良くなってほしいです


その時「○○さん!」と呼ばれたので,診察室へ

ベッドに横になりハンケツです

今日は右の尻に一本です

チクッとするというより,ゾクゾクーーーーですショック!

くすぐったがりの私はピクッとおけつの筋肉が勝手に動いてしまい,すいませんねーと言いながら受けました


待合室に戻るとまだいらしたので,診察カードが戻るまで話しました

最後はお見送りまで

携帯の番号が変わっていないか確認しあい,後にSNSでアドレスを送信すると約束して去りました

明日はボスの外出の時間に合わせ,11時出発です