『どっちも正しい』
人を観て“書”を書くという事を生業にして20年。
この20年間大事にしてきた事のひとつは
自分の本音と向き合う事🤲
自分の本音と向き合う大きなキッカケをくれたのが
今は亡き喜納先生(キナタツ)。
20代前半で出逢って
逢う度逢う度
僕の中のごまかしている核心を
突かれる。。。えぐられる😂💦
「にしやん、自分に随分とウソをついてるね〜。
この拗ねをクリアするのにしばらくかかりそうだね〜。」
と喜納先生。
当時の僕は
「どうしたらいいんだろう??」
「どう生きたら幸せになれるんだろう??」
「どれが正解だろう??」
と躍起になっていた。
ある時、A先生とB先生の意見が違ったので
喜納先生に相談したら
「どっちの意見も正しいよ。」
と返ってきた。
当時は、
意味が分からなくて
「どっちも正しいなら、どうしたらいいんだ??どう考えたらいいんだ??」
と困惑した😥
あれから約20年。
今では僕も時々同じセリフを発している。
「どっちも正しい。」
正しさの意味合いが違う。
前提が違う。
筋がそれぞれに違う。
このニュアンスが分かるようになってから
苦悩の底無し沼に入り込まなくなった。
「どっちも正しいとして
あなたはどう生きたい??」
悩んだ時は
天国からそう問われているように感じる。
亡き恩師、喜納達也先生との御縁に感謝🙏✨
『共に成長する喜び』
時々僕が「うらやましいな〜」と思う瞬間がある。
それは、ゆりちゃんの話を聞く時。
「◯◯も◯◯ちゃんも、高校時代からの友達。」
学生時代からの友達と数十年絆を深め続けているゆりちゃん。
地元を離れて
色んな場所を転々としてきた自分からすると
とてもうらやましい。
向上心が半端ないゆりちゃんなので
逢う度逢う度
魅力が深くなっているように感じる✨
仲間達の事を想いながら
真剣に悩んだり怒ったり
泣いたり笑ったり。
そんなゆりちゃんの話を聴いていて
氣付いた事がいくつかある。
◎“成長する喜び”を知った人は
“自分は出来る”という自信が育っていくという事。
◎“成長する喜び”を知っている人は
周りの人達にもそれを伝えたくなるという事。
◎そして、“成長する喜び”を人と分かち合えると絆が深まっていくという事。
◎そんな仲間がいると、さらに成長したくなるという事。
相手がいてくれるおかげで
お互いに成長してゆける。
一緒に成長してゆける。
それって
最高に豊かな事だと思う。
そんな
“共に成長する喜び”こそが
人との絆を育てていくのかもしれない。
友達との絆を
長年深め続けているゆりちゃんを通して
学ばせてもらっている事🌱
ゆりちゃんと話していると
「自分ももっと成長したい!」
そんな氣持ちになる。
大切な人達と
一生成長し合っていきたい。
大切な氣付きをありがとう🤲✨
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ゆりちゃんコト
肥後裕里子さんについてはこちら↓
『友達として』
「3人で一緒に協力して幸せに生きていく。
そんな生き方があってもいいじゃないか。」
僕の無鉄砲な提案にうなづいてくれた、ゆかりさんと裕子さん🤲
あれから11年✨
今では
「コレが自分です。」
「コレが自分達です。」
と、ありのままを開示しながら生きられている🌱
けれど、
11年前は全くそんな事はなく
最初は威勢良くスタートを切ったものの…
次第に
「そんな人だとは思わなかった。」と
みんなに拒絶されたらどうしよう…
という“怖さ”が大きくなり
ビクビクと毎日怯えていた😰
怖いもんだから
勝手に自分から心を閉ざして
人と距離をとっていた。。。😅
そんな時に
「どういう事??詳しく知りたい。」
と丁寧に知りに来てくれて
「3人が納得して決めた事なら、それでいいと思う!!」
と受け入れてくれた人がいる。
それが“みさっちゃん”。
みさっちゃんは
僕にとって
西山家にとって
かけがえのない友達。
「友達っていいなぁ。。。」
そういう氣持ちを思い出させてくれる存在。
沢山の勇氣をくれる存在。
僕がみさっちゃんから
学ばせてもらってる事。
それは
『友達として遠慮すんなよ‼️』
という事。
友達として
あなたの事を遠慮せずに知りたい❗️
友達として
あなたの幸せを死ぬまで応援したい❗️死んでも応援したい❗️
大事な事に氣付かせてくれる親友みさっちゃん。
おかげで11年間、三人で歩んで来られたよ。
いつも本当にありがとう‼️
これからも益々よろしくね😁
(写真:旦那さんのまーくん&みさっちゃん。まーくんあってのみさっちゃん😁🙏✨)
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“みさっちゃん”コト
長崎美里さんについてはこちら↓