考え方はどの分野でも同じ

まいど、よっしーです。




トレードに必要なのは原理原則です。



それはどの分野でも同じなんです。





私は4年前から愛読してるメルマガがあります。



アフィリエイター向けのメルマガなんですが、書いてることは


ほぼトレード。




正直なところ、



あまりこのメルマガを私の読者には紹介したくないんです。




なぜか？



文章の書き方をちょっと真似してるから。



だから、恥ずかしい・・・。





でも、書いてる内容は非常にためになるんですよ。



違った側面からトレードを考える良い機会になるかと。




トレードに置き換えて「あぁ～なるほど」って



なった部分が原理原則なんです。




どの分野でも成功の原理原則は同じです。




まったく違った分野のトレードとアフィリエイト。



書いてる内容は確実にアフィリエイトなのにトレーダーが納得できるんです。



ちょっと不思議な感じがしますよ。



⇒http://f001.sublimestore.jp/trace.php?shtq=453359tSphdH&pbsid=0




成功するまでのプロセスはどの分野でも同じです。



自分に何が足りないのか？を気付かせてくれるメルマガですよ。。。



とりあえず、無料セミナーの動画から見て下さいませ。



やってやれないことはない、やらずに出来るわけがない。

「失敗」と書いて「せいちょう」と読む。

長文を最後まで読んで頂き感謝いたします。

第45号 ドルストレートだけで十分

まいど、よっしーです。



監視通貨ペアについて。




何種類の通貨ペアを監視していますか？



私はドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの


4種類だけです。




ドル絡みだけです。




この4つを監視するだけで十分事足ります。




でも、たま～に「監視する通貨ペアを増やせばチャンスは増える」的な


ガセ情報を目にします。



マイナー通貨ペアを監視したところで、増えるのは『手間』だけです。



手間が増えた分の見逃し、機会損失が当然増えます。





では、なぜドル絡みだけで事足りるのか？




これは私の推測です。



実際に統計を取ったわけではないので確証はありませんが、


「もしも、大手投資ファンドの経営者だったら」みたいな


コント仕立てで考えると




ドル建てでしか資産運用を考えません。




世界の基軸通貨はドルです。



何をするにも決済はドルなんです。




それをわざわざ他の通貨で取引する？なんです。





クロスポンドでトレードしてドルに換金する？



手間でしょ。




ポンドドル次第で収益が変わってくるんですよ。



不安定でしょ。





企業の効率化を考えると「わざわざ換金」は非効率なんです。



完全に妄想ですけどね。






それと個人トレーダーの取引する額なんて高が知れてます。





前回のメルマガの「ダマシの後を狙う」って、



個人トレーダーが引っかかるようなダマシを対象としてません。




大きな資金を持った人たちが騙される場面の話なんです。





となると、当然大きな資金を動かす人たちが多くいる市場で



トレードしないと意味がないわけです。




この考え方はおそらく大手投資ファンドも同じなはず。




流動性が高いほうが売りたいときに売れますから。



動かしてる資金量が違うんです。





個人トレーダーのようにスプレッドがどうのこうのじゃないんですよ。



大量に買ったなら大量に売り捌かなくてはいけないんです。




大きな資金を持ってる人が多くいてる市場のほうが安心だと思いませんか？





クロス円でも同じですよ。。



アジア時間では有効なときもありますが、


そうじゃないときのほうが多いんです。




日本人は馴染みの円を売り買いしたがる傾向にありますが、


クロス円は所詮複合通貨ペアですから。




ドルストレートに左右されるんです。




ドルストの動きを見ながらクロス円をトレードするぐらいなら


ドルストをトレードしてれば問題ないのでは？




手間です。



いろいろはマイナー通貨ペアを検証してきましたが、


シナリオどおりに動くことまずないです。



あっても稀です。





稀な現象に大金を注ぎ込む勇気は残念ながら持ち合わせていません。



ドルストだけって思うかもしれませんが、チャンスがきだしたら


一斉にサインが出そうな状況になります。




4つであたふたします。




それ以上あたふたして思い通りのトレードができますか？




マイナー通貨ペアの監視は時間の無駄です。




本来狙うべきポイントを見逃す原因になりますからね。




やってやれないことはない、やらずに出来るわけがない。

「失敗」と書いて「せいちょう」と読む。

長文を最後まで読んで頂き感謝いたします。

第44号 考え方

まいど、よっしーです。




「勝てないトレーダーは騙されてるんです」



すべてのトレードで騙されてるわけではないんですが、




資金が減るという現象は、なぜ起こる？





単純に騙されてるトレードのほうが多いんです。



この当たり前の事実に気付いてない人、


もしくは、見て見ぬふりの人、多過ぎ。



以前からサインは1つ見逃したほうが良いと言ってきました。




見逃したほうが良い理由は


騙されることのほうが多いことを知っているから。




相場にダマシが多いことはほとんどのトレーダーが知ってることなんです。




でも、勝てないトレーダーは騙されない方法を考えるんです。





騙されないはずがない。



相場の原理原則は普遍です。




昔から変わりません。




騙されない方法なんてないんです。



騙されない方法は騙されるんです。



過去のトレーダーはみんな騙されて退場してるんですから。






だから、サインを1つ見逃すんです。



騙された後を狙うんですよ。



ダマシが回避不可能なのは、あなたはすでに経験済みのはず。




だから、騙されない場面をさがすんじゃなくて



あえて騙される場面に的を絞るんです。





資金が減る＝騙される場面のほうがが多い






「考え方」が違うんですよ。




見逃したサインでどう動くのか？



これを見極めるんです。





おそらく、極めた1つの手法も実際の相場では勝率5割いけば良いほう。





でも、ここで初めて戦略の幅を増やせるんです。



その手法を餌にして騙されるんです、あえて。



で、その後を狙う。



ルアーフィッシングみたいなもんです。





極めた手法がショートの場合、サインがでれば見送り。




ロスカットになったであろうポイントから今度はロングを狙える


ポイント、もしくは再度ショートを狙えるポイントを探していくんです。



騙されたんですから。




「ショートが騙されたから上がるだろう」


「ショートが騙されて上がるはずなのに上がらないということは」





こうして広げた戦略で初めて安定して勝てるようになってくるんですよ。




1つの手法をそのまま正攻法で実践しても絶対に勝てません。



私がいつも言ってる『手法は1つでいい』とは、


それを軸に戦略を練るからなんです。




最初の1つの手法は戦略の基準なんです。



これがどれだけ重要なことか、お分かりでしょうか。




最初の基準がブレブレだったら？




その後の戦略もブレブレなんです。




だから『1つの手法に特化する』



ここでトレード人生は決まってしまうといっても過言ではないですからね。



正攻法で勝てるなら、


もっと勝てるトレーダーが多くてもいいじゃないでしょうか。



トレードは考え方なんですよ。




相場には思惑がたくさん入り混じってますからね。



そんな入り乱れた心理の裏をかくなんて至難の業ですから。




でも、騙された後って群集心理は同じ方向を向いてるんですよ。



だから、裏をかきやすいんです。




トレードは「考え方」なんですよ。




やってやれないことはない、やらずに出来るわけがない。

「失敗」と書いて「せいちょう」と読む。

長文を最後まで読んで頂き感謝いたします。