アレステッド・ディヴェロップメント
今年も年末に「アレステッド・ディヴェロップメント」が来ます(atビルボードライブ東京)
昨年は晦日と大晦日だったんですが、行けず、切ない想いでした。
明日から発売なんで、今年は絶対取ります。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=7113&shop=1
ボクの青春の全て。切なさの集大成。
今日帰ったら「テネシー」聞こう!
劇的勝利の裏で・・・
こんばんは、「ぐるめがね」です。
いや~昨日は巨人の劇的勝利に酔いしれましたね~。
いつものように、オレの中のナンバーワンスポーツ紙、日刊スポーツを読んでいたところ、
非常にいい話が・・・
※以下日刊スポーツより
巨人が大逆転で2年連続日本シリーズ進出に王手をかけた。2点を追う8回、中日浅尾に襲いかかって一挙3点を奪って逆転勝ちした。ドーピング騒動の最中に登板した吉見に対し、一切ヤジを飛ばさないと試合前のミーティングで確認した紳士野球で大きな1勝をもぎとった。巨人は1勝のアドバンテージを含め3勝1敗とし、24日の第4戦に勝てば日本シリーズ(31日~)進出が決まる。
【中略】
7回に勝ち越しを許した直後の逆転劇。地に足をつけ戦えたからこその芸当だった。この日の相手先発は吉見。ドーピング疑惑のただ中にいた。
動揺と、ふに落ちない複雑な感情が試合前の一塁ベンチにあった。「本当に投げるのか」「最多勝を争ったゴンちゃん(ゴンザレス)の気持ちを思うと…」。アップを行う吉見を見て、泣き出しそうな関係者もいた。直前ミーティング。原監督の言葉が選手の胸にすうっと染み渡っていった。
原監督 オレが止めなければ、我々のベンチからヤジが出るだろう。オレはそれを望まないし、止める。吉見君が何かを感じてくれればいい。スポーツの世界なんだから、正々堂々と戦おう。
サロンは静まり返ったという。選手を信じ、訓示を行う回数がめっきり減った指揮官が、野球人としてあるべき姿を込めたメッセージ。応えてくれた選手に感じ入り、原監督の顔は試合が終わっても紅潮していた。「最後に脇谷がね。まばたきして見てなかったよ。一発で仕留めた」と直球への対応を見込んで託した男を称賛。「1戦1戦。今日と同じ心理状態で戦っていく」と締めた。正面から堂々と、日本一を決める舞台へ歩を進める。
実に素晴らしい。素晴らしすぎる。
原さん、あんた、男の中の男だよ。
WBC、シーズン中と実に堂々と、かつ着実に結果を残していく。
巨人は紳士たれ、今日も正攻法の戦いで、てっぺん取っちゃってください。