人は物事忘れやすいな生き物


死ぬほど愛していたひとでも


時を経て


いつが忘れてしまう


だから


骨にキミの名前を刻もう


いつがキミの事忘れても


キミは僕の中に生きている

<鹿男あをによし>読み最中です。
28歳、神経衰弱疑惑の教授が奈良の女子高に先生を務めます。
鹿が話かけてくる。
おまえは世界を救わなきゃって話なんですげと。


面白いですね。

もしこの話映画化するなら、是非剛さんがやって欲しいです。
主人公にビッタリ、しかも話の中出てくるの世界を救う鍵の愛称は「サンカク」というものなんです。
見た時ビックリしました。

偶然にもこの本の発売日は今年の四月十日…


なんだか不思議な感じ。


直木賞にノミネートされたみたい、映画化するだろうな…