「私は頑張っても頑張らなくても
どっちでも役に立っている！！」
と自分に対して思って
リラックス状態
で仕事をすること
これがすごく大事なんです
あなたがお仕事をしてる時、
「〜しないといけない」
「〜はしてはいけない」
「やらなきゃやらなきゃ」
こう思いながらやった経験はないですか？
「この考え方は苦しい！」
「やめた方がいいのはわかってる！」
けどやめられない、、、
それをやめるためのコツが
「どっちでもいい」
と思うことなんです。
なぜリラックス状態でいた方がいいのか。
「やらなきゃやらなきゃ」と、
切羽詰まってる人
強迫観念にかられてる人
(もちろん、
必死に頑張ることはすごいことです。)
でも、そんな人が誰かのお世話しても、
本当の意味で、
自分も相手も幸せにはできないからです。
・自分はしんどくなる一方
そして、
頑張ることに必死になり過ぎて
周りに目を向けられないから、
・空回りしてしまう
・ミスをしやすくなってしまう
のです。
例えば、
私が介護ヘルパーのお仕事で、
買い物代行のお仕事をした時のお話。
訪問したら利用者さんに、
「今日は買い物なしでいいよ」と言ってもらった。
(今までなら、
「私はこの人の役に立たなきゃいけない」
そう思って、
必死に「買い物行きますよ」
って声をかけるか、
逆に、
そう言われても
利用者さん困っちゃうだろうな、
だから、「わかりました。」だけ言う。
それ以上突っ込まずに帰る。
そうしていたかもしれません。)
でも、
その日は
自分がいい状態だった。
「せっかくやし何かしたいなあ。」
「頑張って役に立ってもそうじゃなくても
どっちでもいい！」
そんな風に思うことができていた。
だから、
自然と、「あっ、そう言えばこの前トイレ拭く
シートがないって言ってませんでしたか？」
と聞いていた。
そうしたら、
「そうそう。それお願いするわ。あと、それと卵だけお願い。」と言ってもらえた。
そこからまだ色々聞いてたら、出るわ出るわ、
いつもよりは少なかったけど、
合計1800円分のお買い物を頼んでもらえました。
でも、その最中にプチ事件が発生。
メモに書き忘れたものがあったのです❗️
というのも、
「頑張らなきゃ」
の自分が私の中にまた顔を出したから。
希望のものを聞いてる途中利用者さんが
「蒸しパンがいいな」と言った。
その瞬間私は、
「どんな蒸しパン？」と必死に確認していた。
「間違ったものを買ってはいけない。」と、
思っていた。
そして、必死な私は
メモに「蒸しパン」と書き忘れてしまいました
でも、スーパー向かう途中にリセット。
またいい状態に戻れた。
「頑張っても頑張らなくてもどっちでもいい」
そんな気分を思い出せた。
そうやってリラックス状態になれた私は、
スーパーを回ってる途中に、
「あっ蒸しパンってそういえば言ってた！」
思い出せた。
ちゃんと買って帰ることができた。
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自分がいい状態でいることがすごく大切。
「〜しなきゃ」
と思ってるといい状態でいられない。
自分がリラックス気分で誰かのために働くと、
自分もしんどくならずに、
さらに
周りも見えて、
相手のために出来ることに
自然と気が付きやすくなるのです。
つまり、
あなたも
あなたの周りの人も
幸せになれる。
そのために必要なのは、
「どっちでもいい」
と思えるようになること。
「やらなきゃ」
と苦しんでいるあなたの心の声を聞いて
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