嫌いな人、好きな人、
この人のためなら、自分の力を出してあげたい人…
いろいろあるとは思いますが、
「一番の障害は、自分と何があっても馬が合わない人」です。
仕事をしていたり、大きな組織であればあるほどに、
「この野郎…こいつさえいなければ!」
そう思ってしまうことは、自然と何度かあるでしょう。
嫌な人が自分に何を言っても、
それを仕事以外のことは、スルーすればいいんです。
仕事は立派にできるかもしれない。
けど人間的には正直、この人の真似はできない。
ただ仕事上では、自分よりも上だ。
そう小さく、自分の中の箱に入れてあげてください。
人間である以上、その輪の中にいる限りは、
嫌な人とも、付き合っていく必要があります。