「作る商品がありません」

「自分には経験も体験も、たいした知識もありません」


なにかを売ろうと考えたとき、
自分には何もないだろう…と思ってしまう人はとても多いです。


「自分に作れないなら、相手に聞いてもいいわけです」



例えば自分がほしい時計があったとき、
時計の選び方について、時計のメーカーの店員さんや、
時計を専門に扱うショップの人に、


「時計を選ぶコツ、時計を買うときの
 注意点を教えて頂けませんか?」


それを50人に聞いたものを、まとめ、
自分で音声を撮り、販売してもいいわけです。


自分で情報が作れない人たちは、
人にインタビューをすることで、
情報販売を間接的に行う手法をとっています。


とはいえやはり、実際に一度自分で商品を
作ってみると、愛着も稼ぎの金額も段違いに差が出るので。