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カメラマン兼作家の備忘録

まだあの頃 ジキルから時々ハイドだった
だが今ではすっかり ハイド時々ジキルなのだ。

 

 


「満開の桜と着物の若い女性たち、その笑顔も満開で素敵ですね」
そうコメントが入った彼女のSNSを覗いてみると、金沢の呉服屋さんの若女将っぽい、
和服が似合う美しい女性が載っていた。

俺は撮影に行った先でモデルさんを現地調達することも多い。
海外に行く時は特に、日本の古着屋で安いドレスやハイヒールなどを買って持っていき、
気に入った女の子がいると交渉して撮らせてもらう。交渉といっても金品ではなく、綺麗
に撮ってその写真をあげることだ。

例えばトルコのカッパドキアへ行った時は、フランスから来たという可愛い子ちゃんに
滞在しているホテル内の雰囲気のある洞窟バーで、ドレス姿の妖艶な姿を撮ってあげたり、
ボリビアの雨季のウユニ塩湖では、チリから来たという男女八人のグループへ声をかけ、
そのなかにいたモデルのようにすらっとした美女に真っ赤なドレスを着せ、仲間が周りで
盛り上げるなか、天と地の境がなく、青空に白い雲がいい感じで上下に映り込んでいる世
界一の鏡の中で飛んだり跳ねたりさせ、その鏡の中にシンメトリカルに天地二人の彼女が
映っている、世界にたったひとつのシンデレラを撮ってあげたら大喜びしてくれた。
外国人はみんなフレンドリーですぐに撮らせてくれるが、シャイな日本人はそうはいか
ない。まずまともに声をかけても半分は断られる。

 



だが俺は大抵撮らせてもらえる。
綺麗な景色のなかでは、一人でもグループでもお互いのスマホやデジカメで撮り合って
いて、自分の全身が写っている写真やグループ全員が写っている写真ってなかなかない。
そこで俺は「撮ってあげるからカメラを貸してごらん」と言って撮ってあげる。それも
一枚や二枚ではない。
俺はしゃがんだり、時には汚い地べたに寝転がったりしながらいろんなアングルで十枚
以上撮ってあげる。そして「要らないのは消してね」と言ってカメラを返す。
そうするとみんなから大喜びしてもらえる。十枚も撮れば一枚くらい自分のお気に入り
が絶対あるから。そうしてから「僕のカメラでも少し撮らせてもらっていいかな」と言う
とまず断られない。




そうやって撮ったこの京都の写真は清水の満開の桜が咲き乱れるなかで見つけた大阪か
ら来たという女子大生十人組。
サクラや牡丹やあやめの花が描かれた着物を着た、若くてピチピチで笑顔がはじける最
高の被写体を俺が見逃すわけがない。
長くて白い階段に一段飛びで縦に並ばせ、清水寺と満開の桜をバックに十人全員を収め
た圧巻で最高の写真。
それは春の着物特集や京都の観光雑誌に載っていても遜色ない出来栄えで、あとから彼
女たちにメールで画像を送ってやると大喜びしていた。

金沢の彼女はその写真を見て、来てくれた。
彼女は金沢に住む希美江という四十二歳の、加賀友禅の着物を扱う由緒ある老舗の呉服
屋さんの若女将で、和服が似合うとても美しい女性だった。
他にも会社を起業しており社長さんでもあった。


金沢や加賀という特色を生かし、伝統的な染物の小物から斬新な洋服やバッグやジュエ
リーに至るまで、和と洋のコラボ製品を幅広く展開し、その業界ではちょっと名の知れた
デザイナーでもあった。
彼女の主宰する「和装小物教室」や「ジュエリーデザイナー教室」は盛況で、若い女性
から年輩まで多くのお弟子さんで賑わっていた。


そんな希美江から「お弟子さんたちと秋の京都で真っ赤な紅葉をバックにこんな感じで
撮ってもらえませんか」と依頼が来た。


夏も終わろうとしていたこの時期、京都の撮影の日時や場所を細かく計画した。
メールのやりとりだけではイメージしている過去の写真や、撮影の小物の準備など詳細
を伝えきれないと思った俺はこうメールした。
「九月一日から三日まで富山に行く用事があるので、その後、金沢まで行きますので直接
会って打ち合わせをしませんか」と送った。


希美江からは「そうしていただけると助かります、富山に来られるのですね」と返事が
あった。
俺は日本全国に知れ渡るお祭りは殆ど制覇した。大抵は一回観たり撮ったりすれば満足
だが、徳島の「阿波踊り」と富山八尾の「風の盆」だけは毎年行っていた。
「動」の阿波踊り、特に女踊りの腰をしなやかにくねらせながら踊る姿は、なんとも言え
ない色気があり、腰からお尻にかけてのラインがとても艶やかでセクシー、跳ねた足元の
着物の裾が捲れスネがチラッと見えただけで「ドキッ」とする。
躍動感溢れる男踊り、そっちはどうでもいい。

 

 


「静」の八尾の「おわら風の盆」は躍動感がないが、そのゆったりとした動きの一挙手一
投足に優美さが漂う。
そのなかでも男女が二人でからだを寄せ合い、傘の中から見つめ合うように踊る… …な
んとも哀愁があり幻想的で切ない踊りだ。
一晩中踊りあかし、始発電車を駅のホームで踊りながら見送ってくれる。これもリピー
ターが続出する理由だろう。
どちらの祭りも傘を深く被り、口元しか見えないのが相乗効果となり、尚更にいいのだ
ろう。

 


希美江に風の盆を撮りに行くことを伝えると「いいですね、ここから割と近いけど、ま
だ一回も観たことがないんですよ、いつか行こう行こうと思っていても、近いと尚更行け
ないものですね」と。


それから一週間くらいして「吉岡さん、私も『風の盆』観たくなっちゃいました。ご一
緒しても構いませんか」と来た。
俺はメールを返した。
「一日は正午頃富山に入ります。そこから高山線で八尾まで行きます、その日は最終で富
山まで戻ってきて泊まり、二日目はおそらくオールナイトで朝まで撮ります。初日でよけ
れば構いませんよ」
「一日は空いているのでお願いします」
「わかりました、三日の日はバテてホテルで寝ているので、金沢に行くのは四日で大丈夫
ですか」
「大丈夫です」


当日富山駅で希美江と待ち合わせた。初めて見る彼女は写真のままで若く美しい女性
だった。背中まである綺麗な黒髪がよく似合い、センスのいい服装や歩き方や口調まで上
品さが滲み出ており、普通にはないオーラが出まくっていた。
誰かに似ていると思っていたが、本人を見て思い出した。女優の井川遥だ… …と思った。
本人に言うと、たま~に言われると笑っていた。

電車まで時間があったので、ランチをしながらいろいろ訊いてみた。小学校四年生の男
の子がひとりいて、旦那はいずれ家業を継ぐが、今はまだ好きなことをさせてもらってい
て、金沢のラジオ局のお偉いさんだと言っていた。
自分は旦那の実家の呉服屋の経営には直接関わっていなくて、週二くらいは手伝ってい
る、要するにカンバン娘的なものだという。


高山線で越中八尾駅まで移動し、会場となるメイン通りまで川沿いをてくてく歩いて
いった。
一番観たい踊り子のチームの一番の見せ場となる、踊り場の階段のいいポジションにシ
ートを敷いて場所を確保すると、俺たちは日が暮れるまで街並みを散策した。
定刻になり祭りがはじまった。三味線や胡弓の楽器と囃はやしかたの歌声だけで若い男女が
ゆっくりと舞う。


それはまるでオスが色鮮やかな羽を広げてメスに求愛するクジャクのように、時には激
しく、時には片脚のみで十秒以上ピクリともしない。そしてやがて男と女はからだを寄せ
合い、手を握り、傘の中から見つめ合う。
今年は何万人来ているんだろうと思わせるくらい、特等席のこの位置は右から左から押
し合いへし合い、両サイドから詰められて俺と希美江は身体をピタリと密着させられ、
「キャッ」と言って希美江は俺の腕にしがみつく。
希美江の体温と高そうな香水で俺の頭がクラクラしてきた。


 


この踊り場で観衆に囲まれて舞う夜のクライマックスは二部構成で、一時間後くらいに
もう一度あるが、それを観ていると、どっと帰り客で駅も電車も混雑するし、俺には明日
もあるからと思い、一部で切り上げて駅に向かうことにした。


帰りの電車の中で希美江が言った。
「観に来てよかった。こんなに感動するとは思わなかった」
「この踊り子たちはみんな二十五歳以下の未婚の子たちだよ。そんな決まりがあるらしい。
男女が一言も発せず、動きだけでまるで『能』のように観ている側に物語を創作させる舞
いで感動的だったでしょ? 希美江さんはどう感じた」
「ほんとうね。なんだか切なくもあり、悲しい恋って感じがしたわ」
「でしょう? 俺は若い男女がお互い惹かれ合っているのに結ばれぬ運命、結ばれぬ恋、
でも逢いたさ募って真夜中にこっそり家を抜け出し、二人だけの秘密の場所で逢瀬を重ね、
喜びを表現するように舞う、とても切ない物語に見える」

「吉岡さんってロマンチストね。だから吉岡さんの写真からは癒しや穏やかな安らぎとい
うか哀愁みたいなものを感じる」
「そうかな、女々しい写真って言われたこともあるよ」
「女々しい? そんなことないですよ、ロマンチストだからあんな愛のあるあったかいシ
ーンとか撮れるんですよ」
「じゃあ四日の日に」と言って富山駅から希美江を見送った。


祭りの撮影を終えて金沢に移動した俺は、二、三日能登でも周ってみようかと駅でレン
タカーを借りた。
希美江から送られたLINEの位置情報を元に希美江の家に向かった。東茶屋街を
ちょっと行った大きな呉服問屋の駐車場に停め、着いたことを知らせると、間もなくして
店の中から髪を結い、輝度のある紺地に、ライトサーモン色の斜め柄の中を泳ぐ鯉の着物
を着た、まさに銀座のクラブにもめったにいない絶世の美女が出てきたので、その美しさ
にビックリし見惚れた。

 


こないだの「洋」も良かったが、この「和」もゾックゾクする。
大きな奥座敷に通された。日本庭園のような手入れが行き届いている庭には大きな池も
あった。
旦那は仕事で留守だという。
俺は早速、撮影の打ち合わせに入った。

いくつかの過去の写真集や画像を見せ、風景が紅葉だから着物を主張させたいなら赤系
は避けたほうがいいとか、溶け込ませたいなら赤や黄色、緑もいい、小物は番傘や扇子な
どと決めていった。
打ち合わせが終わると兼六園まで移動し、希美江の着物姿を撮影することにした。
定番スポットの霞ヶ池をバックに虎石や虹橋を入れて撮影すると、周りにいる多くの観
光客に撮られ、そのなかにいた外国人が「オゥ~ビュ~ティフル~」と言いながらパチパ
チ撮っていた。

 


ここまでの車中で「着物を着る時は本当は下着を着けないって聞いたことあるけど、ホ
ントなの?」と訊いてみた。
「今の若い子はみんな着けているわね。でも本格的に着物でお仕事する人は着けないわ。
お師匠さんや芸者さん、お茶やお花の先生とかも着けないわね、私なんかも着けていたら
主人の母からよくしかられたわ」
「えっ? じゃあ希美江さんは、今?」と訊くと「もちろん、スッポンポンよ~」ってい
うので、俺は「ウヒョ~」と叫んだ。


さっきから撮影していてもそのことが気になり、ファインダーを覗くと透けて写る妄想
に耽った。また、こないだの身体を密着させた時の温もりと、体臭と香水の入り混じった
あのフェロモンの匂いが蘇ってきた。


希美江は俺のSNSを見ているので、当然ヌードとかも撮っているって知っているはず。
俺は訊いてみた。
「希美江さんは自分で着付けもできるって言ってましたよね? これから部屋でイケると
ころまででいいんで、ちょっと脱いでみませんか?」
「えっ、どこでですか?」
「僕は今金沢駅前の○ ○ホテルに宿をとっています。僕はカメラ機材や荷物が多いので、
いつも部屋の広いツインをとるんですよ。そこで少し撮ってみませんか?」と言うと、時
計を見ながら「今三時ちょっと過ぎ、子供が塾から帰ってくる七時前くらいまでだったら
いいですよ」と思わぬ返事が返ってきた。


早速ホテルへチェックインした。豪華なホテルではないので、ツインといってもたかが
知れている。簡易スタジオにするスペースもない。
椅子に座らせて数枚撮ったが、子供の七五三でお母さんが椅子に座っているような写真
しか撮れない。
「着物脱いでも、自分で着られます」というので脱ぐことには抵抗はないんだと思った俺
は思いきって訊いてみた。


「希美江さん、脱ぐ前に『スッポンポンよ~』って言ってたアソコをちょっと見せて」と。
すると手で口を覆い「ええ~」って言いながらポッと赤くなった。
勢いで俺が「おねがい」って言うと、恥ずかしいわ~と言いながら少し足首を広げたが、
膝がくっついたままなので、更に「おねがい」と言うと「じゃ~ちょっとだけよ~」と加
藤茶は、イヤ希美江は手で着物の膝の辺りの裾を切れ目から左右に開いていった。
着物の下に白い布地その下にもまた布地、そして何回目かにやっと白魚のような綺麗な
肌をした、スネからふくらはぎが覗いた。


俺はこのふくらはぎだけで「イケる」と思った。

 


俺はドキドキしながら、まだ膝が閉じていたので「膝を広げて」って言うと、両手で顔
を覆い「はずかしい~」と言いながら少しずつ脚を開いていった。

徐々に徐々に太腿という山間に陽が当たり、奥まった山間の谷深いところにある観音様
に陽が差し込んでいく。
俺は陽が完全に差し込み、ご開帳した観音様を見て驚いた。

ケ・ケ・ケがないのだ~。


この女も、希美江もツルッツルのパイ〇ン女だった~。
俺は昔の女たちの顔が浮かんできた。アレとアレ、あいつは俺が剃ったから違うか~、
四人、イヤ五人目だなと思い「剃っちゃったの?」と訊いてみた。すると「永久脱毛な
の」と。
「なんで?」って訊いたら「水着とか着る時いちいち処理するのが面倒だから」という。
俺はしゃがみ込みながら膝に手を置くと、グイッと両側に開き、顔を近づけながら確か
に剃り跡や生えはじめのブツブツもなく、ツルッツルの白く綺麗な丘と土手をしていた。


「濡れているよ」と言うと、真っ赤な顔を手で覆いながら「はずかしいよ~」と言うので、
腰を引いて浅く座らせ、摑んだ両脚を持ち上げると俺の肩に掛けた。
そして迷うことなくアソコを舐めながら「すごいよ~、蜜が溢れているよ~」と言う
と「ヤダ~きたないよ~シャワ~浴びてないからきたないよ~」って言いながら俺の頭を
押さえ、脚をばたつかせて喘ぎ声を漏らしはじめた。


その蜜は今日一日の汗やフェロモンの汁が入り混じった、風呂上がりには味わえない本
物の味で、俺の中のHydeがのたうち回って喜んでいた。

「おいしいよ」って言うと脚を小刻みにブルブル震わせながら喘いでいる。
暫くするとガマンできなくなったのか「ねぇ、貴方のも舐めたい、舐めさせて~」と催
促した。
俺の肩から脚を下ろして立ち上がるとズボンのベルトを外し、パンツごと下げて露出し
た。前にソソリ立ち、今にも襲いかかりそうな俺の虎石を目の当たりにした希美江は、口
に含むとしゃぶりはじめた。希美江の口の中で虎石から竜石へと変化したビンビンの竿を
一旦口から抜くと「すっごいね~、りっぱね~」と言って俺の目を見てニコッて笑った。


さっきの撮影の時の凛として気品溢れるオーラが漂う絶世の美女の顔と、今俺のペ〇ス
に喰らいついている淫乱な顔、この仮面の表と裏の顔のギャップに俺のボルテージはMA
Xに達した。


俺は希美江に「ねぇ、このままバックで〇させて」と言いながら希美江を立たせると、
ベッドへ手を突かせ着物の裾を持つと捲りあげた。だが何枚も重なっているのでうまく捲
り上がらなくて、すぐにスルスルっと落ちてくる。もっと深く腹ばいにさせ、首の辺りま
で裾をグイッと上げると、やっと希美江の真っ白な綺麗なお尻が全貌を覗かせた。
俺の〝うまか棒〟をアソコの形に添って上下させて溢れた蜜を満遍なく塗りたくって、
一気にこの初モノの人妻をバックから突き上げて〇した。


ニュルニュル~って入っていった。お~最高に締まりがいい。奥行きも文句なく、途中
のコリッコリの軟骨も最高で俺のカリを刺激する。
この信じられない恰好が前の鏡に映っている。
殿にいきなりバックからハメられ、「あ~すっご~い、きもちいい~」と喘ぎまくって
いる鏡の中の姫の顔が卑猥過ぎる。暫くすると脚がブルブル痙攣のように震えだし、腰か
ら下が崩れ落ちそうなので、膝をベッドの上に置かせ、クッションを胸の下に挟んでベッ
ドに密着させ、尻を突き上げさせた。


~過激すぎるので中略~


希美江を起こした俺は、この帯を緩めて端を持って「あ~れ~、お殿様~おやめくださ
い~」って、志村けんのあのシーンをやりたかったが部屋が狭いので諦めた。
着物がシワになったり汚れたりしたらまずいと思ったので、「脱いで」と言って俺はバ
スタブにお湯を溜めた。


シャワーを浴び、ベッドで全裸のこの人妻の全身を舐め上げていった。
オッパイはちょうどいいおわん形で、括れたウエストと尻フェチの俺がヨダレを垂らさ
んばかりのいいケツとすらっと長い脚、色白の北陸美人の程よく盛り上がった不毛地帯。


昔雑誌で見た紐のような細いモノでギリギリ、マ〇スジだけを覆った壇蜜の写真、これ
と同じで綺麗な丘をしていたのを思い出した。


~過激すぎるので中略~


俺の腕の中で絶頂を迎えた時のイキ顔が最高にエロかった。
そのエロいイキ顔に俺の興奮は頂点に達し、イク瞬間抜いて希美江のツルッツルの桃缶
の中のモモのような不毛地帯の丘に、俺のシロップを満遍なくぶちまけた。


その後帰り支度をした希美江は「さすが~」って思わせるくらい、来た時と寸分違わぬ
着こなしでバリッと着物姿を復元した。

俺は明日から能登をグルっと周り、明後日またここに戻ってくるので、その日にまた会
う約束をして旦那の待つ家まで送り届けた。
千枚田や輪島を撮影して金沢へ戻った俺は車に希美江を乗せ、近くのラブホテルへ向
かった。今日は隣を気にしないで楽しみたいから。


ゆったりまったりと希美江と過ごした。
希美江は仕事以外のプライベートのSNSには、子供や旦那さんと遊びに行った先の写
真や動画をたくさん載せていて、ちょっとおちゃらけている希美江を見て「アホな母ちゃ
ん」と息子が笑っている動画や、旦那とも仲良く接している写真などから幸せな家族って
伝わってくる。
毎年必ずハワイやグアム、バリなど海外旅行も行くらしい。
ただ旦那とはもう何年もS〇Xをしていないという。俺はそれを聞いて「えっ? 何か
あったの」と訊ねると「何もないよ、旦那はもともと淡白で、つきあっている時から回数
は少なかった」という。
「じゃあ旦那はどうやって処理してるんだろう? 女でもいるのか?」
「もともとそういうの好きじゃないみたい。子供を作る時は頑張ったけど、できてからは
ほとんどなく、なんか面倒くさいみたい。それに昔言っていたけど、どうしても我慢でき
なくなったらお風呂でひとりでしているらしい。汚れないからとか言っていた」


旦那の写真を見て思うが、どうしてこんな絶世の美女にこの旦那って思うくらい不釣り
合いだった、希美江はどうしてこの男と結婚したのだろう、やっぱり家柄とか金か? 悪
いけど旦那は新宿二丁目にいるようなタイプで、ひょっとしたらアッチ系かなと思った。
それではこのエロい奥さんはガマンできるわけないよな。


「今彼氏は?」と訊いてみた。
「結婚して一回だけ浮気したことがある。子供ができる前の三十歳くらいの時に相手は二
十歳の子で、半年くらいで終わっちゃったけどね」
「二十歳のガキんちょは三十路の脂がのりきっているカラダに夢中になっただろう? な
んで別れたの?」
「その彼とは仕事のつきあいで、私が好きになってそういう関係になったの。でも旦那が
少し疑い出して、なんでもないよ、仕事の取引関係の人だよと言って旦那にも会わせたの。
二十歳の若者を見て、こんな若い子とあるわけないかと思ってくれたのかそのまま収まっ
た」

「それで切れたの?」
「ううん、それからも二、三回会ったかな~。でも旦那が子供が欲しいと言い出したので、
もういいかなと思って別れたの」
「それからは今日までいないよ。いろいろおいしいこと言って近寄ってくる人は何人かい
たけど」
「おいしいことって?」
「愛人になればこの会社を任せてもいいよとか、資金援助や有力者を紹介するから一度お
食事に行きませんかって多いかな」

 


「今日は遠慮しないで喘いでいいからね」って言うと何年ぶりかに蘇った女の欲求(?)、
忘れかけていた快楽(?)がこの女の乾ききっていた脳髄に汁を溢れさせ、その長年の鬱
憤を晴らすように悶え、喘ぎ、乱れまくった。
初めて触れられた領域の超敏感な刺激にカラダを捻りながら悶絶し、白目を剥いてヨダ
レを垂らしている。
上から下からバックから攻められたこの十年ぶり(本当なら)くらいのS〇Xに、狂っ
たように「もっと、もっとちょうだ~い、もっと、おかして~、ああ~きもちいい~~」
「イッちゃう~イッちゃいそうだよ~ひとし~、イッていい? イッていい~? イッ
くっ~~」と言いながら上半身をエビのように反らせ、脚は突っ張り硬直させながら、天
国への階段を一気に駆け上がっていった。


この最高のイキ顔に俺も我慢できなくなった。
「どこに出してほしい?」
「中でいいよ、中に〇していいよ」
「安全日なの?」
「ピルを飲みはじめたの。ピルを呑んでいるから、中で大丈夫だよ」


驚いた俺は「なんで?」って訊いた。
「だってひとし、こないだ、この人妻のマ○コの中に思いっきりぶちまけてぇ~って言っ
てたでしょう?」と言うのを聞いて、え~俺の心の声が、イヤHydeの声がまた口から
出ちゃったかな~と思いつつ、旦那とはS〇Xしていないので必要がない、俺だけのため
にこの女はピルを飲んでくれているのかと思い、「俺のためにか?」と訊くと「そうよ、
ひとしのために呑んでるよ」「いっぱい出して、ひとし、あいしてるわ」と色っぽい目で
言う。その最高の淫語に俺の中のHydeが「じゃ、遠慮するな。この人妻のマ○コの中
にぶちまけろ~」ってゴーサインを出している。


この北陸美人の人妻に何億機ものスペースシャトルが発射された。
その瞬間希美江は「あ~あったか~い」と恍惚の表情を浮かべている。


俺のためにピルを飲んでくれる人妻は二人目だ、イヤ「さ・し・す・せ・その女」陽子
の場合は同時に三人の男に中〇しさせるために飲んだが、この希美江は俺だけのために飲
んでくれている感動ものだ。


仕事の関係で頻繁に東京や大阪・福岡に出張している希美江は、それを口実に俺とも頻
繁に会い、全国あっちこっち旅行もした。
三月、東京千鳥ヶ淵のサクラ、四月は新潟のチューリップ、五月は足利の藤、六月は鎌
倉の紫陽花、七月は富良野のラベンダー、八月は山梨のひまわり、九月は三重のバラ、十
月は巾着田の彼岸花、十一月は京都の紅葉、などなど全国を周り、その都度希美江の最高
の写真を撮りまくり写真集やカレンダーにもした。

 


希美江は起業している会社の美人社長だから、甘い汁を啜りたい輩どもがエサをぶら下
げて近寄ってくるが、会社の経営者としての采配や手腕に長けており、また多くの人脈や
部下からも信頼が厚く、そんなハイエナなど入る隙もなかった。
そんな野心家の希美江に対して旦那は自由にさせていた、たぶん子供を愛し家庭を大事
にし、自分にも優しくていい妻だ、また呉服屋の若女将や看板娘として世間的にいつまで
も若く綺麗でいてくれるなら、自由にのびのび好きなことをさせてあげよう、いずれ歳を
とって落ち着けば家に入るのだから、とそんな考えなんだろうなと思う。

 

 


つきあいはじめて二年も過ぎようとした頃、この女に妙な性癖があるのに気づいた。
~希美江の性癖・・・中略~
また俺に会えなくて寂しい時は、よく自慰行為をしていると頬を染めて暴露した。
俺はそれを聞いて、詳しく教えろと迫った。
まだ子供が小さいので三人で川の字になって寝ていると、旦那や子供が寝静まったらパ
ジャマの下とパ〇ティーを脱いで、布団の中でひっそりと唾で塗らした指でアソコを弄っ
てオ〇ニーをするという。しかも頻繁に。
俺はそれを想像して悶えた。


ちょっとやって見せてと言うと、俺の横で自然にはじめ、お互いオ〇見せしあった。
それはAVでよく観るシーンだ。出征し戦死した旦那を思って毎晩布団の中で自〇行為
に耽る未亡人や、長期出張の旦那に抱いてもらえない人妻が寂しくてオ〇ニーするように、
まさに今俺の横に素っ裸で、唾で塗らした指で自分のオ○ンコを弄りながら恍惚の表情で
吐息を漏らし悶えている若妻がいる。


それを見ながら、人妻が誰にも見られず火照ったカラダをひっそりと慰めるこの行為は、
決して覗いてはならない秘め事だと思った。
その見てはならない仮面の裏側を見て俺はゾックゾクした。


それは前作で書いたように十七歳の時、壁に開けた小さな穴から、アパートの隣のカッ
プルのS〇Xを、2メートルあるかないかの至近距離で覗いた時と同じような興奮がある。

そして希美江が自慰行為で頂点に達する時・・・

 

~過激すぎるので中略~


俺もそんなS〇Xが癖となり、毎回メニューに加えた。

俺の変態でセクシーな顔とこの加齢臭を思い出しながら、毎回寝る時にする自慰行為のオ
カズにしているという。
次に会うと、この会えなかった期間、何回俺をオカズにオ〇ニーしたのかを報告するこ
とが義務となっていた。


こないだ会った時、希美江が手帳を見て今日で会うのは八十七回目だよと言った。
つきあいはじめて四年で八十七回か… …百回が見えてきたなと思った。日に二回以上す
る時もあったので、完全に百回以上この奥さんを抱いているのかと思った。

 


この四年間、俺のプルップルのコラーゲンが口からアソコからこの奥さんの体内に注
入され、その成分を吸収した細胞が俺色の染色体に染まり、この女のカラダが俺の色、俺
の匂いと同じになり、俺たちは融合し溶け合う。


希美江は4年間、イヤこの先もずっとピルを飲み続け、俺はずっとコラーゲンを注入し
続け、この奥さんをいつまでも若く美しく、プルップルの肌で潤していかなければならな
いのだ。
こんなに若くて綺麗でエロいカラダとエロい性癖、幸せな人妻、そして飲むのも大好き
だし、いつでも遠慮なくナマで〇内に射〇させてくれる女。


こんな最高の女を手放せるわけがない。

 

 

 

 

 

待望の第2弾「続・Hyde時々Jekyll」文芸社 吉岡仁史

 

 全国書店にて発売中

 

 

ネットでもお買い求めいただけます、また電子書籍もあります。

 

 

 

ブログはやんわりと書いていますが本文はかなり、イヤ「めっちゃ刺激的」です。

妄想で書いた官能小説ではなく、生なましい真実ですから。

 

興味のない方は、完全シカトでお願いします。