昨日、サッカー日本代表がアルゼンチンに勝った。自分くらいの世代(40代前後)からすると、アルゼンチンはレベルが違い過ぎて、勝てる対象には思えなかった。
しかし、いまの日本代表を観ていると、アルゼンチンにコンプレックスを持っている感じがしない。心の底から勝てると相手と信じているのを感じた。
思えば、先のワールドカップもすごかった。南アフリカみたいな、治安最悪、低酸素の最悪の場所で、格上を相手に1次リーグを突破した。マスコミも女の子を送らないような治安の悪さだ。自分も南米を旅行したことがあるが、ほんと想像を超えることばかりで、思うようにならない。はっきりいってビビった記憶がある。そんな環境で、よく堂々と勝利を手にした。すごいとしかいいようがない。
ちかごろ若者が海外に出ないとなげくオジサンが多いのだが、若者に海外に出るインセンティブが無いだけではないのか。若者が苦労してマーケットを開拓しても、年功序列でオジサンたちに搾取されちゃあかなわない。リスクを冒した分、きちんと処遇を受ければ、若者は海外に飛び出すと思う。
どの世代も世界で通用する人材は一割くらいいると思う。おそらく10代、20代の有能な人材は、もう海外に出ているのだろう。オジサンたちが知らないだけである。
ところで、最近、若者に根性が無いと言って、兵役をさせろという、オジサンがいる。このオジサンは70代だが、兵役の経験もない。オジサンが兵役につくのは勝手だが、自分がやってもいないのに、若者に兵役を強要するのは筋違いだ。
日本の若者のポテンシャルは高い。ゆとり世代とかいうが、日本の学校の教育が役に立ったことなどない。みんな、社会に出てから勉強した。若者は勉強すれば、なんだって身につく。英語なんかアメリカの大学のESLコースを受ければ半年で身に着く。
オジサンが邪魔しなければいいだけだ。日本の未来は明るい。
