電通が本日発表した2009年の「日本の広告費」は、前年比11.5%減の5兆9222
億円と大幅に落ち込んだ。前年割れは2年連続で、08年は6兆6926億円だった。
媒体別では、インターネットがラジオ(04年)、雑誌(06年)に続いて新聞を
抜き、テレビに次ぐ広告メディアとなった。もっとも、毎年2ケタ増が続いて
いたネット広告も1.2%増と微増にとどまり急ブレーキがかかった格好。モバ
イル広告とBS放送は2ケタ増を維持した。
媒体別広告費は次の通り/新聞=6739億円(18.6%減)、雑誌=3034億円
(25.6%減)、ラジオ=1370億円(11.6%減)、テレビ=1兆7139億円(10.2
%減)、衛星メディア=709億円(4.9%増)、インターネット=7069億円
(1.2%増)、プロモーションメディア=2兆3162億円(11.8%減)