毎日ニュースで福島の原発の話題が取り上げられ、政府がはっきり説明しないおかげでTwitterなど様々な情報が溢れています。

東京は危ないから西に逃げる人、東京がダメになったらどうせ終わりだと言い東京にいる人、そんな不安視してないで仕事をする人。

政府の説明が不十分な為に国民は振り回されています。

これは有名な学者の見解を引用しました、福島原発のことで不安に思ってるひとは読んでみてください。

「チェルノブイリでは核廃棄物を広範囲にまきちらして、

多くの人がそれを浴びる大事故が起こったが、

スリーマイルでは水蒸気だけで済んだ。

福島でも最悪の事態になっても核廃棄物がまき散らされる事故は考えられない。

したがって水蒸気の残る発電所の周囲は立ち入り禁止になるだろうが、

遠くまで被害が及ぶリスクは小さい。

福島第一では運転は止まっているので、

チェルノブイリのように核燃料が暴走して原子炉を破壊し、

核廃棄物を半径数百kmにばらまく事故は起こりえない。

最悪の場合、核燃料が再臨界になって温度が上がり、

火災が起きて水蒸気が大量に出る可能性はあるが、

これは核廃棄物が飛散する事故とは違う。

だから水蒸気が直接届く人々は警戒が必要だが、

それでも核廃棄物が直接出るわけではないので、

それほど恐れる必要はない。

まして100km以上離れた首都圏では、

非常に精度のいい計測器で、

その分子をいくつか検知することはあるだろうが、

人体への影響は考えられない。

放射線の健康への影響は発癌性だが、

毎日タバコ1~9本吸うことによる肺癌リスクは、

3.4シーベルトの放射線を浴びているのと同じだそうだ」




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