優しさのシャドーに
尖った月が刺さる
I know you ルージュさえ
心捕らえられない

やさしさのシャドウに
尖った月が刺さる
I know you (触れた) ルージュさえ
心 捕らえられない

(Why not?) 憐れな蝶
(恋は) まやかしと
(知って) いても迷いたがるの
(チークダンス) 白と黒で
(Danger) 過ぎるなら
(いっそ) 野蛮な色で汚して

Why not 哀れな蝶
恋はまやかしと
知っていても迷いたくなるの
チックタク 白か黒で
静寂 過ぎるなら
いっそ野蛮な色で汚して

危ない (夜は making me up)
淫らな (吐息を break up now)
指図 (受けない my brass)
貴方求めるの

危ない (夜はMake it real)
淫らな (吐息はBreak a nerve)
指図 (受けないMy blood)
貴方求めるの

Hold on me

Hold on me

あぁもっと
罪なscarlet
抱かれた後の虚しさをまた
消して Ah ah ah
傷つくほど もう逃れられない
仮初めの愛撫なら
狂おしく火を点けて
禁断のマスカレード

あぁもっと
罪なスカーレット
抱かれた後の虚しさをまた
消して 嗚呼 Ah
傷つくほど もう逃れられない
かりそめの愛撫なら
狂おしく火をつけて
禁断のマスカレード

誠実なドレスコード
脱がし合いっこして
Deep insert 海原が
すべて溺れさせてよ

誠実なドレスコード
脱がし合いっこして
Deep inside (シーツの) 海原で
すべて溺れさせてよ

(Shall we) 覚えたての
(輪舞曲) 奏でましょう
(Hold up) 貴方もその気になってく
(チークダンス) 近付く朝
(残酷) な夜に
(もっと) 落ちる処まで堕ちて

Shall we 覚えたての
輪舞曲(ロンド) 奏でましょう
ほら貴方も其の気になってく
チックタク 近づく朝
残酷な幻想(ゆめ)に
もっと堕ちるとこまで堕ちて

あぁもっと
激しく Music
悦の螺旋を指でなぞれば
揺れて Ah ah ah
秘肉の薔薇 刺の痛みさえ
何処かで意図してる

あぁもっと
激しく Music
悦の螺旋を指でなぞれば
濡れて 嗚呼 Ah
皮肉な薔薇 棘の痛みさえ
どこかで依存してる

密室のルールに
口実はタブー肉体委ねて
語る Ah ah ah
真実が手を貸さないのならば
これだって愛の貌
ジェラシーを鎮めて
禁断のマスカレード

密室のルールに
口実はTABOO 身体委ねて
語る 嗚呼 Ah
真実が手を貸さないのならば
此れだって愛の形
ジェラシーを沈めて
禁断のマスカレード

アダムとイヴが手にした果実
貪りあったなら 抱かす平凡
ただ瞬間でもいいね
ノンフィクションなキスで

アダムとイブが手にした果実
貪り合ったなら It take us to heaven
Ah 瞬間でもいいの
ノンフィクションなKissで

Ah hold on me

Oh, Hold on me

あぁもっと
罪なscarlet
抱かれた後の虚しさをまた
消して Ah ah ah
甘美な嘘で愛せるのなら
楽園に蜜を垂らす

あぁもっと
罪なスカーレット
抱かれた後の虚しさをまた
消して 嗚呼 Ah
甘美な嘘で愛せるのなら
楽園に蜜を垂らす

欲望が仕掛けた
鎖骨の皿で誘惑の舌
踊る Ah ah ah
傷つくほど もう逃れられない
仮初めの愛撫なら
狂おしく火を点けて

欲望が仕掛けた
鎖骨の皿で誘惑の舌
踊る 嗚呼 Ah
傷つくほど もう逃れられない
かりそめの愛撫なら
狂おしく火をつけて

アレを頂戴
もっと奥まで
禁断のマスカレード

アレを頂戴
もっと奥まで
禁断のマスカレード


【作詞】阿久津 健太郎