今年の1月8日に始めて以来、ほぼ1年に渡りブログを続けてきたわけですが、自当初は分でもここまで続けられたとは思っていませんでした。これもひとえにアクセスしていただいた皆様のおかげと、感謝しかありません。

毎日更新を心がけてきて、これからもそうするつもりですが、ひょっとしたらあくこともあるかと思いますが、どうぞお見捨て亡きようにお願いする第です。

年明けは三ケ日明けの4日の木曜日から始める予定ですので、どうぞお付き合いいただければ幸いです。

 

これは映画ブログお決まりですが、2023年に見た映画のベストを決めたいと思います。順位は特につけず10本選ぶ形式にしました。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3

(最近何かと元気がないヒーロー映画の中で、唯一元気なシリーズ)

ゴジラ-1.0

(ゴジラの可能性ばかりか、日本映画が世界に通用することを示す契機となった)

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

(面白さに徹して作ればヒットするという当たり前の事を教えてくれた)

聖地には蜘蛛が巣を張る

(宗教国家イランの闇を暴く)

キラーカブトガニ

(これぞB級映画!これぞバカ映画!でも面白い!)

マイ・エレメント

(これを契機にディズニー復活して欲しい。こう作ればいいんだよ)

パリ・タクシー

(女性問題を扱ったいわゆるポリコレだけと、ちゃんとエンタメに落とし込んでいる)

リゾート・バイト

(最近いい話を聞かないJホラー久々のヒット)

FALL フォール

(映画を見て足がすくんだのは初めて)

枯れ葉

(やっぱ、カウリスマキは面白いわ)

※ちなみに「枯れ葉」は30日に見たので、感想は年明けになります。

 

あくまで思いついた限りの者を列挙して見たので、後になって「しまった!あれがあった!」という事になるかもしれません。あるいは「なんであれが無いんだ」と思われるかもしれませんが、独断と偏見ですのでご容赦ください。

ベスト10にディズニー系が2本入っていて自分でも意外に思ってますが、ワースト5を付けると「ホーンテッドマンション」と「ウィッシュ」が確実に入るので、今のディズニーを物語っていますね。更に配信まで入れると「ピーターパン&ウェンディ」も間違いなく入るので、ワースト5にディズニーが3本入るという快挙?になります。ほんと、どうにかして立ち直って欲しいです。

 

それでは1年間、お付き合いいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

皆様にとって2024年が幸多き年でありますように。