そばについて調べてたんですけど

そばに含まれる「ルチン」って成分と「トリプシン」って成分と「ブロメライン」ってやつを一緒に摂取したら、そこら辺の痛み止めの薬レベルの「鎮痛作用」があるらしくて、「すげえな!」ってなってて。
#ブロメライン→たんぱく質分解酵素(肉と一緒にすると肉が柔らかくなるよ)

変形性関節症とかにも効果あるらしいんですよ。

サプリとかで出てるらしいんですけど、実際の食品で考えると

例えば
ルチン→そば
トリプシン→肉とか豆
ブロメライン→パイナップル

あっこの組み合わせは良くないな。

トリプシンはいろんな食べ物に入ってるからまぁいいとして
ルチンも他の野菜とかに含まれてるからそれに変えるとして。

パイナップルかぁ。

もちろんできるだけ生の方が「ブロメライン」ってやつの効果は維持できるみたいなんですよね。

あれかな、酢豚にパイナップル入れてるやつって、案外痛み止めになってたりするんやろか(笑)

脈って季節によっても結構変わるのが面白くて、それが人によっては顕著に出てきます。

 


基本的に春から夏にかけては脈も大きく強くなっていって、秋から冬にかけて細くなっていく。
 

 

表現があっているかどうかは、まぁ人によっては「違う!!」ってなるかもですが、イメージ的にはこんな感じだと思ってます。
 

 

脈の状態ってメンタルとも結構関係してるとは思っていて、こうやって脈が変わるということは体内も変化していて、それによってホルモンバランスも、もちろん精神的な部分も変化が出てくるので。
 

 

冬になると「落ち込みやすい」みたいなのも、季節的なもんで「しゃーないな!」って思えたら、ふっと気持ちも楽になりそう。
 

 

写真は神戸と大阪を望む夜景です。

劇坂を自転車で登り、途中で死にかけて断念して徒歩で何とかここまで来た努力のたまものです。
#鍼灸師

さぁさぁ、またまた書いていきますよ。

ひたすらに書いていくとやたらと文章が長くなってしまって、全く読み手の心をつかもうとしないこのシリーズ。

今回もお付き合いのほどよろしくお願いしますね。

~ある栄養素が多く存在するところほどその需要が高く、その栄養素を摂取した場合、優先的に使用される~

ということがあります、そんなことを踏まえて今回はこの子についてのお話

「Mg」

さて、なんと読むでしょうか?







はい「マグネシウム」ですね。
※わかっとるわいってね

まずとるべきサプリメントは?
という質問にはこのMgさんの名前が挙がってくることが多いらしいです。

このMgさん、身体の中で4番目に多いミネラル。

50~60%が骨や歯にリン酸マグネシウムや炭酸塩の形であり、残りの約40%は筋肉や脳、神経に存在している。

カリウムに次いで、細胞内液に多く存在しますが、細胞外液には1%未満しか存在しません。

このMgさん。

わかっている範囲で約350以上もの酵素を助ける補因子として重要なんですが

「吸収が良くない」

「現代人が野菜海藻類をあまり食べない」

「カルシウムの陰に隠れて意識されることが少ない」

「ストレスで失われやすい」

って特徴があります。

影薄いのかな?

そんなMgさんの活躍は

1 ミトコンドリアを活発にさせるために必須

2 カルシウムと相対しながら、各細胞の働きを調整

3 カルシウムと相対しながら、筋肉の収縮に作用

4 カルシウムと相対しながら、血圧に作用

5 カルシウムと相対しながら、血小板の凝集を抑制

6 カルシウムと協働して、神経細胞の電気的興奮を作る

と、見てわかる通り

マグネシウムはカルシウムと共同で働いており、バランスが崩れると

・不整脈・喘息・下痢・便秘などの不調が表れやすくなります。

では関連して「カルシウム」についても少しふれましょう

このカルシウムは身体の中で最も多いミネラルで

99%は骨や歯に、残りの1%は血液中やリンパ液中、細胞に存在しています。

この子の活躍は

1 体内のイオンバランスを正常に維持する

2 体内の浸透圧を一定に保つ

3 筋肉の収縮に不可欠

4 血液凝固因子を活性化する

5 神経細胞の電気的興奮を作り、その情報伝達に必須

6 卵子・精子に必須で、その受精に必要不可欠

7 細胞のDNAに作用し、その分裂に必須

8 造血に作用し、血中濃度を一定に保つ

などなど

生命の維持や活動に重要な役割を果たしているため、いつも骨に蓄えられているとも言われています。

いかがでしょうか?

Mgさんとカルシウムさん
※カルシウムさんはCaと書きますよ~

非常に重要な彼らをぜひ知っていただければと思います。

PS
カルシウムは骨を丈夫にするということが基本概念みたいになっていて、牛乳を飲めば飲むほど体が強くなる!骨が強くなる!ってやつ。

これはまた後述しますが、牛乳飲みすぎると骨折しやすくなるのでご注意を
一応論文結果にも出てるのであしからず・・・

ではまた次回お会いしましょう
 

【サプリメントについて調べてること】

さてさて、どんどんいきますよ!

前回は短期間に大量に摂取した際にありうるリスクについてでした。

今回は逆に長期間渡る摂取に対してのリスクについて書いていきますので、よろしくお願いします。

「ビタミンB6」
長期間にわたる大量摂取では神経損傷や皮膚病変を引き起こす可能性があります。
これらのダメージは1日1,000mg以上の服用で見られますが、まれに1日200mg、50mg以下でも確認されることがあるそうです。

B6による神経損傷の症状は、手足のしびれ、うずき、脱力、平衡感覚障害など・・・
また、低用量でも長期的に摂取すると悪影響が出る場合がありますし、25mgのビタミンB6を使った時でも糖尿病と腎臓病を持つ人々の腎機能が悪化し、心臓発作、脳卒中、死亡のリスクが高くなることが報告されている。

「鉄」
鉄分を定期的に補給すると、胃の保護膜を傷つけ、潰瘍、胃腸出血を引き起こし、特に食事なしで鉄分を摂取した場合には、貧血が悪化する可能性があります、これは通常、1日40mg以上で報告されてます。

また、観察研究では、体内で蓄積された鉄が過剰になると、心臓病、がん、2型糖尿病のリスク上昇につながるとされています、なおベジタリアンでない成人男性や閉経後の女性には、鉄分の補給は必要ないので、別に摂取する必要はない。
CDCによると、男性の29%が鉄分過剰のリスクがあるんだそうで注意です。
※CDC→米疾病対策センター(CDC)

「ビタミンD」
ビタミンDは非常に重要なサプリではありますが、必要以上に摂取し、血中濃度が40~50mg/klを超えると、筋力低下、転倒、骨折のリスクが高まる可能性がある。
また、ビタミンDの摂り過ぎは心臓発作、がん関連死、全死亡のリスク上昇も引き起こすので要注意です。

「亜鉛」
サプリメントやトローチから亜鉛を過剰に摂取すると(1日40mg以上)
銅の吸収がブロックされ、長期的には銅欠乏につながる可能性があります。
銅が不足すると免疫システムが抑制されて、貧血、心臓障害、バランス障害、気分と認知の変化も引き起こす可能性があります。

非常に高用量(1日100mg以上)の長期的な亜鉛補給はHDLコレステロールの減少、免疫機能の低下、前立腺がんのリスク上昇と関連していることが報告されています。

もし大量の亜鉛を摂取する場合には、1日1~3mgの銅も一緒に摂取することが望ましいと考えられます。

「カルシウム」

サプリメントからカルシウムを過剰に摂取すると(1日1,000mg以上)成人では虚血性脳卒中や心臓発作のリスクを高め、閉経後の女性では腎臓結石のリスクを高めると言われています。

一度に500mg以上のカルシウムを吸収することはできないので、一食分のカルシウムはこれ以下にし、1日の合計量が1,000mgを超えないようにすることが大切です。

以上、何事もやはり摂り過ぎは良くないって一言に尽きますね。

しかし、前回も申しましたが、大量に摂取するとこうやって研究としても結果は出てきますが、量が少ないとしても関連臓器には良くも悪くも影響を与えることは確かです。
一般的な食事では、他の栄養素も自然と摂取することが可能ですし、一度に大量に摂取することは逆に困難です。

サプリメントならではのデメリットであることは言うまでもありません。

それに、食べ物自体には、今の栄養学ではわかりきらない「何かしらの栄養」がたくさんあると言われています、逆にまだまだ栄養学も発展途上中である為、やはり「いつもの食事から摂る」ということに重きをおくことに変わりはありません。

かといって今の忙しい状況の皆様にとっては、サプリは有用なもの、このようなデメリットもぜひ頭に入れていただきながら、うまく活用していただければと切に願います。

ということで、また次回お会いしましょう。
 

【サプリメントについて調べてること】

さて、前回に引き続きサプリメントについて調べていることをだらだらと勝手に共有する、自分勝手でわがままで、だれの為やねんってなる投稿に勤しもうと思います。

前回は大枠のお話、今回はリスクは知っておいた方がいいよねってことで、悪影響が出ちゃうよって場合のお話。
※通常通りサプリ摂取くらいなら大丈夫だけど、こういうこともあるよって頭の隅には置いといてほしいお話。

一応私としては「サプリ推奨」ではないことはあらかじめお伝えしておきますね。
それによって悪いことばっかり言う事にはならないようにいたしますので、ご容赦ください。

・以下一度に大量に摂るとよくないという例。

「ビタミンD」
大量に摂取(1日10,000IU以上)すると、高カルシウム決勝を引き起こす可能性があり、便秘・頭痛・錯乱・腎不全などの症状が出る可能性がある。

ちなみに、18歳以上のビタミンDの摂取目安量は、1日あたり8.5μg(参照:厚生労働省)

含有量の単位が「μg」か「IU」で異なる場合があって、現在はμgの表記がメインで使用されていますが、IUとの表示の場合もあります→1μg=40IU

「鉄」
高用量投与(20mg/Kgぐらい)は腸を損傷し、体液および血液損失、ショックおよび臓器不全を起こすことがある、更に高用量(60mg/Kgぐらい)は臓器不全、昏睡、発作、および死亡に至ることがある。

「ビタミンA」
大量摂取(70,000mcg以上)は頭痛、吐き気、かすみ目、筋肉や関節の痛み、および肝臓障害などの症状を引き起こし、毒性を示すことがある。
重症の場合、ビタミンA中毒で脳脊髄液圧が上昇し、昏睡状態に陥ることも。
体内でビタミンAに変換されるβーカロテンは毒性は知られていませんが、サプリメントや食品から大量に摂取すると皮膚が黄色くなるなどのリスクはあります。

「ナイアシン」
大量摂取(1日1,500mg)は肝毒性を引き起こすことがあり、これは徐放性ナイアシンを摂取する人に多くみられる。またこれらの高用量は皮膚の発赤、浮腫、血圧低下、失神などのアナフィラキシーショック様症状や、腎機能障害を引き起こす可能性がある。

※徐放性→徐放性賦形剤は、特定の期間に薬物をゆっくりと放出するように設計された剤形で、副作用を最小限に抑えながら薬物濃度を一定に保つのに役立つもの。なんですって

ってことで、ちょっと内容が難しいところもありますが、これに挙げたものは摂取量が日常的には到底到達しない用量です。
しかし、ここまでの用量に届かずとも、関連する臓器にはそれなりに負担となる可能性がある。ということは頭に入れておくことは大切に思います。

ではまた次回お会いしましょう

【サプリメントについて調べてること】

~サプリメント~

・栄養補助食品
・健康補助食品

などとも呼ばれるものですが、今では日常で当たり前のようにコンビニでも、スーパーでもどこででも手に入れることのできる、「栄養素の塊」ですね。

きっと皆様も摂取したことがあるかとは思います。

私自身も摂取したことはあります。

とても便利に大量に体に必要な栄養素を摂取することができるので、今の「忙しい」日本人においてもとても重宝されるもんだと認識しています。

しかしながら、本来なら食べ物を摂取して得るべき栄養素を簡易的に摂るという行為。

人間は「楽」な方へ進むほどに身体が「弱る」ような感覚があるのは正直なところなので、あくまでも栄養「補助」食品・健康「補助」食品であることは念頭に置いていただければと思います。

サプリについて調べていると、これはまた栄養素を調べることと同義となるので、大変なことになります。

細かなところは今後ちまちまと更新していければと思いますが、まずは大枠からお話。

今の時代では、特に日本は「飽食」の状態であることは間違いないかと思われます、ですから基本的に栄養が「足りない」なんてことはめったに起きない状態のはず・・・

なんですが、実際問題栄養素足りないってことは起きている、これは「相対的」に足りないという事態

つまり「偏食」「栄養の偏り」「食の多様化」というものが根底にあるのではないかと。

なので、せっかくサプリを摂るのであれば、今の自分には何の栄養素が足りないのか・・・逆に何の栄養素を「摂り過ぎているのか」も観点に入れていただければと思います。

そうすることで、摂取するサプリメントの効果を最大限に、身体への負担を最小限にすることで、今のお悩みの身体の症状の緩和にもつながるはずです。

今一度日常の食生活を再確認していただくきっかけになればと考えます。

あと、サプリメントもやはり「質」というものがあって、正直日本のものには基準値というか制度の部分がまだ弱い感じがあるので、精査は必要だと思います。

そんなことをまずお話させていただいて、あとは少しずつ「栄養素」に関してお伝えしていければと思います。

ここまで読んでいただいて、「実用的なことないんかーい」ってツッコミもあるかと思います。

はい、ごもっともですw

でも大切なことだとおもうので、まずお話させていただきました。

ではまた次回お会いしましょう
 



みなさん、年が明けて約半月が経過しましたが、いかがお過ごしでしょうか?

また急に冷え込むとのことなので、お体ご自愛ください。

さて、本日はかねてよりしたかったことの一つ
「農家さんに会いに行く」を達成してまいりました。

その際に聞いた話をこちらで共有・・・

お伺いした農家さんは「畑田農場」さん
https://www.hatada-nojyo.com/

たまたまInstagramから発見し、メッセージ繰り返してお会いしてきました。
自然栽培にて約6年頑張っておられる方で、お野菜も約30種類栽培しておられます

その中で「玉ねぎ」に関して
有機農業技術会議 オーガニック・エコフェスタ2020 タマネギ部門にて最優秀賞を受賞されています。

要は全国で1位を獲得した玉ねぎ、ということですね。

実際にお伺いし、その玉ねぎもいただきました。
#畑でとった玉ねぎをその場で食べるという贅沢

玉ねぎのイメージであるあの「辛み」。
それがほとんどなく、みずみずしく、甘すぎず、今までのイメージとは違うものでした、美味しかったです。

もしよければ畑田農場さんのお野菜食べてみてください、美味しいです!


 

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 

昨年は今までにないほどに変化が大きい年となり、我ながら面白い人生を歩んでいるなぁなんて思っている今日この頃です。

 

昨年の初めは大阪にいて、ユミエパルス鍼灸院にて従事していた約5年間ほどをいったん終了し

一部曜日のみ治療させていただくという形にさせていただきました

患者様には多大なるご迷惑をおかけしてしまうこととなりまして、申し訳ありません。

#それでもなお施術をさせていただいていることに感謝しております

 

 

それから2月は和歌山に戻り、地元で開業でも・・・と計画を立てていた時に、ある社長さんと話をする機会をいただきました。

 

 

その社長さんは今までたくさんの会社を経営し、売却し、身を粉にして働いたが、結局一度身体を壊し、やはり「健康」の分野が大切であると身に染みて感じたそうで。

 

いろんな話をしていくうちに、あれよあれよとその社長さんのところで働くことに。

それが3月頭の話。

 

なので今は会社員してます。(笑)

しかも鍼灸とは違う分野のお仕事。

 

 

鍼灸もユミエパルスも、もちろん気持ちは中心に置きながら、今はまだまだ人生勉強中って感じです。

 

んで今住んでるのは兵庫県は神戸市。

#お近くの方ぜひ仲良くしてくださいね

 

すでにいろんなことを経験しました。

 

今働いてる会社の社長がいろんな事業を手掛けているので

 

・焼肉屋のスタッフ

 

・中古買取販売

 

・不動産業務

 

・タクシー会社業務

 

・歯科の請求レセプト点検業務 ←今のメインはここ

 

などなど、多岐に渡る仕事を経験させていただきながら、経営とは何か、働くこととは

そして人生観や考え方。

 

 

今までに経験できていなかったものが一気に経験できています。

 

 

きっとこれからもいろいろな経験を更に積んでいくことでしょうが、自らがいろんな分野に踏み込めるような人間に、失敗を恐れない人間になれればと。

 

 

周りからはどう思われているかはわかりませんが、自分なりに一生懸命生きていこうと思います。

 

 

勝手に今の自分の状況を共有してみたのですが、結論を申しますと

 

「元気に仕事しててそれなりに楽しくやってまーーーす」

 

ってことですね。

 

 

人生楽しんだもの勝ちってことにしておきましょう!

 

ではまた本年もよろしくお願い申し上げます。

 

皆様おはようございます

 

鍼灸師のヨーハンです。

 

現在私は兵庫県神戸市に住んでおりまして、鍼灸とはまた違った仕事もしながら生活をさせていただいております

 

人生とは何があるかわからないもので、どんな縁からどのような話が出てくるかもわからない。

 

それが楽しいところであったりもするわけですが。

 

私が神戸にいるのもそんな「縁」あってのことなのは言うまでもありません。

 

今年の1月までは大阪に住んでおり、2月からは和歌山にて仕事を本格的にスタートしようと思っておりました

 

が、2月半ばに、ある社長さんとお話をさせていただいた際に、いいお話をいただきまして。

 

その社長さんの会社が兵庫県神戸市にあったことと、その社長さんが持っている不動産のアパートに住まわせていただいていることもあり

 

今は神戸に住んでいる状態です。

 

仕事としては、神戸を中心に仕事をし、大阪に週に一回治療をしに伺う、そして月に一回和歌山に治療に伺う

 

そして今いる場所は「静岡」。

 

こちらでは月に4日間のみですが、ある場所にて治療に当たっております

 

ですので、兵庫県・大阪府・和歌山県・静岡県の4か所での仕事を今はさせていただいております

 

 

こんな状況ではありますが、先にある、自らが望む形を実現しさらに拡大をしていくために勉強と経験を積み

 

人とのつながりを強化していくことによって、さらに人として成長していきたいと考えている次第です。

 

今後は気が向き次第、進捗状況をつらつらと書いていきたいなぁと思っていますので、よろしくお願いします

 

【美容鍼の効果について考えてみた】

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美容鍼ってなんだ?
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鍼灸治療自体は2000年を超える歴史を持っている伝統ある治療技術ですが

その鍼灸を用いて、主に顔への施術になる「美容鍼」に関しては

一般的に浸透してきたのもここ十数年くらいのものじゃないかと感じてますが

皆様はいかがでしょうか?

鍼灸の発症である中国では「美容鍼灸科」というものがもともとあって

日常的に行われていたそうですが

日本はようやくそこにたどり着いてきたって感じ?

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美容鍼 代表的な効果
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美容鍼についてよく言われている効果をまずは挙げます

・コラーゲンの生産

・リフトアップ

・ターンオーバーの改善

・血流改善、免疫アップ

こんなところでしょうか?

1回で効果を感じることがほとんどですが
もちろん回数を重ねることでより効果を感じる

ことができるのは間違いないです

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美容鍼 +αな効果
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先ほどの効果に加え、個人的に美容鍼するなら

「狙いたい効果」について勝手にちょっと補足

・内臓の調整

・首や肩甲骨、腰の筋肉の緩和

・全身の自律神経の調整

この三つは顔への鍼をしながら同時に狙えるところ

細かくは伝えきれませんが

顔にもたくさんのツボがあるというか、反応点というか

があるということです

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せっかくきれいになるのなら
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美容鍼の目的は「美しくなる」という希望にこたえること

もちろん「美しい」ということは外見だけでなく

内面までもが美しいことが大切だと思います

きっと皆さんもそう思っているはず

だからこそ私たちができることは、表面的なところより深く

内面的な部分にも目を向けて、気づいてもらい

改善の方向を指し示すことだと思うので

美容鍼でも脈を診て、身体の内側から調整することを

必ず行うようにしています

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ってなことを考えながら美容鍼やってますってだけのおはなし

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