能登視察報告会 | 富山よしのぶオフィシャルブログ

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今週頭の水曜日やけど、報告会をリモートで行いました。

 

今後の活動方針としては、被災地域の方々の健康状態のチェックと対策を様々ローラーをかけて行うことに。 理念としては被災者中心で。

 

それをもとに、現在また再度能登入り。 今回も門前町、輪島中心地、能登町、珠洲市の方々と行政や社協の方々とお会いすることに。 また後日報告します。

 

しかし、今回の震災のボランティアは超少ない。 神戸は震災後2か月で200万人のボランティア。 東日本大震災は、政府がボランティア勝手に行くな宣言をしたので、激減して発災後2か月で15万人程度。 能登は1月1日以降、現時点で、2700人程度。 

 

もう震災後に「ボランティア勝手に行かないように」という言葉は禁止にしてくれ。 勝手に行くのがボランティアやろうが。

 

現時点では行政や社協の方々だけでは人手が足りていない状況。 特に被災者の方々それぞれのお困りごとや健康状態の把握は急務。

 

様々なボランティア団体や社協や行政の皆さんと連携することとそれをコーディネートすることが大事。 それをやらんとですな。