皆さんもご存知の通り、ウクライナでは毎日のように爆撃で多くの方々が普通の暮らしができない状況に陥っています。
僕のアメリカ時代の友人Yさんの元ルームメイトがウクライナ人で、キエフでめっちゃ頑張ってます。 支援物資の配送や、政治家へのアプローチなど。
なんか東日本大震災直後の僕の活動のようで、他人ごとではなく、とてもシンパシーを感じています。 困っている人達何とかせなって踏ん張っているんですね～。 彼女の名前はオレナ。 写真に写っているのは旦那さんです。 家を片付けているのですが、「こんなことをしても何にもはじまらないし、まだまだ先は長いや・・」と。
これはキエフの町に積み上げられている車。 全て焼け焦げですね。 東日本大震災の時もこのような置き場がありました。
ウクライナはまだ戦争中。 いつかは停戦が実現するはず。 それからの復興にものすごい時間と労力がかかる。 彼らがやるんだけど、僕の友達の大親友が困っているので、僕もできる事をはじめようと思う。
先ずは現地の情報の発信をお手伝い。 何が必要で何ができるのかをオレナさんと友人Yと一緒に考えて行動していこうと思います。
ウクライナだけじゃなくて、ロシア人も大変な思いをしているだろうなぁ。 みんな仲良く平和を目指したらいいのに。
世界はそうでないという現実ですか。 いつか皆で理想を目指さないとですよ。 マジで。