10月17日(木)、産婦人科を受診してきました。
結果、胎嚢確認ができ、異所性妊娠ではありませんでした。
ただ、卵黄嚢、胎芽は全く見えません。
前回の生理開始日から計算すると6週0日なのですが、
胎嚢が小さく、11mm(4週1日相当)しかありませんでした。
それと、左の卵巣が4cmほど腫れているとのこと。
嫌な予感です。
診察を終えて帰宅するまで、息子も一緒で、且つ母に付き添ってもらっていたので、ショックや悲しみは殆ど襲われずに済んだのですが、
夜になり、とても不安に。
いや、不安というより、
あー、あかんかったんやな。
っていうショックで、泣いてしまいました。
その時、ちょうど息子がおねむタイムだったので、膝の上で抱っこしながら泣いていると、
息子が突然、ケラケラ笑ってくれました。(たぶん私の泣き方が面白おかしかっただけなんですがね。)ずびずび鼻すすりながら泣いてたのがツボったんやろな。
あーもう、なんて可愛いんやろか。
この笑顔、たまらんわ。
ってことで、それ以上泣かずにすみました。
息子に感謝。
そして、帰宅した夫に結果を伝えてみたところ、
「僕も息子もいるからね。」と。
あー、こういう人やったなぁ。
ほっとするわ。
ということで、今に至ります。
とりあえず、2週間後の10月31日(木)に受診です。
そこで、心拍確認ができればいいなあなんて。
診察結果から、期待しない方がいいのは重々承知なのですが、
やはり、出血があるまではお腹に着床してくれたたまごさんを信じたいなと。
正直なところ、半分以上は諦めていますが……。
今は何もできることがないので、
葉酸サプリを飲みつつ、
どうか急成長を遂げてくれると信じて、願いたいと思います。
最後は、いつぞやの息子です。
私に注意されて、反省している息子です。(反省ではなく、ただ凹んで打ちひしがれてるだけやわ。)
その後、30秒もせぬうちに復活して、何食わぬ顔して遊び始めてました。(おいコラ。)