長くなりますから、パスされてかまいません。

まとめると、ガーミンの記録の下の追記に書いた事になります。

閑話休題！

さが桜2024は雨の大会でした。

後半トイレから出たら、またトイレに

行きたいという悪循環の繰り返し。

せっかく大会を開催して頂いて、

感謝するとともに、

自分自身の成長のために

振り返り反省をしておくことが

必要と考えていて、毎回大会後は

反省と次に向けて書いています。

では、

今回は、35キロ過ぎまでは全く時計を

見ずに走りました。

そんなガーミンの記録を見ながら思う事は、

目標がキロ6分半〜7分以内であったのは、

泥水冠水の吉野ヶ里の21〜22キロ付近を

除けば、28キロまでで、

それ以降は、ダメダメでした。

【要因】は、

🔹腰痛による長距離の練習不足

🔹わかってはいるけれど、一度立ち止まってしまうと、気持ちが切れてしまうこと。

🔹せっかくスポーツ腹巻きを購入しましたが、天気予報では気温高めで、不要と判断したこと。

🔹そのためもあり、寒さが倍増したこと。

【今後の対策】は、

🔹雨の大会ではスポーツ腹巻きは必要

🔹冠水場所はためらわず水遊びをする

🔹わかってはいるゴールまでの気持ちの継続は、練習での自信をつけるしかない。

追記

40キロ付近を走れずに歩いていた時に思ったことが、フルマラソンを走る原動力ではないかと、、、ボーっと思いました。

🔹「この大会も気持ちが切れたなあ」

🔹「昨年も同じことを思ったなあ」

🔹「昨年のゴール後は、もうフルマラソンをやめようと思ったなあ」

🔹「でも今年走る気になったのは、やっぱり悔しかったからだろなあ」

🔹「でも、今年も、、、」

🔹「最後の競技場へ曲がってからは、止まらずに走り切ろう。」

🔹「ゴールした瞬間の脱力と安堵感が同時にくる、あの感覚が忘れられないから、40キロも走って頑張っているんだろう」

63歳になり、いくつまで走れるのかわかりませんが、エントリーする大会は、昨日の反省を糧にして頑張ろうと思います。

では、お疲れさまでした。

さが桜マラソンの反省、、、そして