こんにちは 吉村龍泉です。

 

コロナ禍の中、段々状況に慣れて来て、

 

何か心に油断でてきている感じが

 

しましたので(自分も含めて)、

 

書きました。

 

 

新型コロナウィルスの感染拡大が止まらないパリなど

フランスの9都市圏で17日午前0時(日本時間同日

午前7時)、夜間外出禁止令が発効した。

でも、夜間外出禁止令発令直前には

、飲食店は凄い賑わいだった。

本当にコロナ禍か?と思う。

新たに3万人感染わかるような・・・。

 

 

コロナに罹り、症状が出ると、

 

軽くても後遺症が残ったりして

 

大変なようです。

 

 

 

科学が進歩しても、医療が発達しても、

 

自然の猛威、未知なるものの威力には、

 

人間は敵わない。

 

 

ある方がこんな事を書いていました。

 

『もう少し人間は謙虚になって自然や

 

先人の残したものを見ないといけません。

 

あまりに自分のことだけ、目先のことだけ

 

を考えすぎます。先人は千年以上の時間を

 

越えてものを見る習慣を持っていました。』

 

と、自らを法隆寺大工と語る宮大工の

 

西岡常一さんが言っていました。

 

西岡常一氏

 

 

歴史は繰り返すではありませんが、

 

ペスト、コレラ、スペイン風邪などが

 

はじめてこの世に現れた時、

 

時代が古い、時代が違うと言わずに

 

人間はどう対応し、国はどう対処した

 

のかを考えて見る必要があると思います。

 

 

人間の行動は、昔も今も大差ないと

 

思うのです。 なぜはてなマークかというと、

 

 

慌てるものがいる。

 

デマに踊らされる。

 

規律を無視する奴がいる。

 

この場に乗じて悪事を働くものがいる。

 

他人や国のせいにする。

 

自分勝手になる。

 

などなど

 

まだまだ良くないことはあげれば、

 

キリがありませんが。

 

 

こんな事をいう方

いましたよね。

『コロナは風邪だから』と。

 

でも、

「風邪は万病の元」とも

云いますが。

 

 

 

 

一方、それと反対に、

 

冷静沈着に対処する。

 

自分のことは自分で守る。

 

他人の迷惑を考える。

 

他人に迷惑をかけない。

 

普段から万が一の備えをしておく。

 

などなど

 

このような事は中々出来ないよと

 

言うかもしれませんが、

 

運がよく何とか助かるということも

 

あるでしょうが、

 

大体がこのような事に気づいて

 

やったものが、生き残っているのでは

 

ないのでしょうか。

 

また、怯えて萎縮する閉じこもる

 

のではなく、

 

腹を括って対応・適応していくものが、

 

生き残っていくのではないでしょうか。

 

 

日本には、百年以上創業している会社が、

 

1,600社以上あります。

 

これは世界では類を見ないことです。

 

やはり、

 

このような会社は、

 

困難にブチ当たっても 

 

対応能力があるということです。

 

 

日本には、こういう言葉があります。

 

“去(い)なす”です。

 

相手の力をうまく逃してかわす、

 

やり過ごすのが、

 

去なすです。

 

このようにして、

 

日本人は困難を乗り越えて来たのです。

 

 

 

 

 

 

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