こんにちは 吉村龍泉です。
いつもブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日新聞に
『ユダヤ人の名前は美しい』
という記事が載っていました。
まるで絵に描いたようだと
例えば、
ローゼンタール(ばらの谷)
アプフェルバウム(りんごの木)
ビルンバウム(梨の木)
ブルーメンガルテン(花園)
こちらは、姓であって
下の名ではないそうだ。
ところで、
日本の子供の名前も
昔に比べると
美的になってきました。
明治安田生命が
平成に入ってからの
人気名前ランキングを
発表しています。
男の子は1位~5位まで
上から翔太、翔、健太、
蓮、大輝で、
女の子は美咲、葵、陽菜、
さくら、愛ということです。
女の子で「子」の付く名前は、
見当たりません。
でも、「子」の付く名前
昔から流行ったり、
人気がなくなったりを
繰り返しいるのですよ。
昭和の終わりから
平成の時代は、
まったく人気がなくなった
ようです。
しかし、
天皇家では、女の子は
すべて名前に「子」が付くし、
天皇家へ嫁ぐ妃も皆
「子」が付きます。
自分なりに「子」に
こだわる意味を
考えてみました。
子は、
音読みで、シ、スと読み、
訓読みで、こと読みます。
動物のねずみを表すので、
ねとも読みます。
子には、
種とか子孫の意味があります。
また、こんな意味も、
一 の始まりと
了の終わりをもって
相結する語(ことば)は、
子 です。
陽気のはじまりであり、
陰気のおわりであります。
交わり結びの形でも
あります。
期せずして、つい二日前に
陰遁から陽遁に変わりました。
陰の気から陽の気に
変わりました。
子には、
陽から陰へ、そしてまた
陽へ絶え間なく循環する
ようにとの思いが込もっている。
ですから、
子か付くのは、
途絶えることなく続く、
子孫繁栄するようにとの
思いが込められているので
ないでしょうか。
これは、あくまで
個人的な意見です。
悪しからず。
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