こんばんは 吉村龍泉です。
いつもブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
眉に関する言葉
愁眉を開く、白眉、眉を開く、
眉に唾を付ける、眉に火を付ける、
眉に火が付く、眉を顰める、
眉を開く、柳眉を逆立てる等9個
耳や鼻に比べると
かなり少ないですね。
眉と眉の間は、
大切です。
『眉と眉の間、眉間はよい情報を
得るには重要です。自分の
人差し指と中指を合わせた幅だけ
眉間が開いて欲しい。』
(眉間が狭い人は、他人の話を
訊きません。困った時に、助けて
もらえない。また、眉毛が産毛で
繋がっている人は、産毛を剃って
くれれば、聞く耳を持つように
なるので、運気が変わる。
眉毛が繋がっている人は、
卑しく悪辣で凶悪性があります。
特に眉が目の近く付いているとか、
眉が厚いとかであります。)
『眉が眼より短くて薄い人は、
財産とも身内とも縁が薄い
運命です。』
(年とともに眉毛が抜けて
短くなってもこれは別の話です。)
『悲しいことも無いのに
眉をひそめる人は、
年を取ってから
孤独で淋しい運命です。』
(何でもないのに、
しかめっ面や眉間にシワを
寄せるのは、やめましょう。)
大昔、平安時代の貴族
お公家さんは、
しろぬりなどで眉毛を隠し、
目からかなり離れて
眉毛を書きました。
その理由は、
眉と目の間を田宅と云い、
土地・相続を表すため、
少しでも自分の土地が
広くなることを願って、
書いたものです。
田宅に傷やホクロがあると
相続問題がある兆しです。
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