こんにちは 吉村龍泉です。
そして後で、まず見えて来て、
隠れていく形がよいと
考えたのでしょうね。
旧暦の毎月の初日を朔日(さくじつ)と書いて
わが国では、「ついたち」と読まれています。
「ついたち」というのは、‘月立ち’の意味で
あるといわれています。
この時の天にある月は、朔の新月です。
また毎月の最終日を晦日(かいじつ)といい、
これを「つもごり」とか「みそか」と
云います。
毎月の最終日は、大の月(30日)であれ、
小の月(29日)であれ、最終日は晦日と
称えています。
それもあり、その年の最後の晦日を
大晦日(おおみそか)と呼ぶわけですね。
晦日の時の天にある月は、晦の新月です。
「朔」が月が現れることを意味し、
「晦」は月が隠れることを意味する
からです。
それから、大の月が30日で、
小の月が29日にしたのは、
月の満ち欠けの周期が、
平均29.53059日ほどなので、
小数点以下1桁に丸めると
平均朔望月は約29.5日となります。
日数に端数の0.5があると
使いにくいので、
29.5 × 2 = 59 = 29 + 30
暦月の日数を29日と30日として
これを交互に入れてやることで、
簡単で解りやすくしたのが、
大の月・小の月の起こりです。
では、
1年間(12か月)を計算してみると、
大の月・小の月を交互にですから、
互いに6回ずつとして、
29 × 6 + 30 × 6 =
354
で、
朔望月の平均で計算しても
29.53059 × 12 =
354.36708
です。
1年は、354日になります。
待てよ。
旧暦の正しい名称は、
太陰太陽暦というのです。
月の周期たけでなく、
太陽の周期の考慮して
あるはずなのですが。
太陽の1年間の周期は、
365日(365.2422日)ですよね。
365 - 354 = 11
おやおや
11日少ないですね。
これはどうするのでしょうか?
話が長くなりましたので、
今日はここまで。
この続きは、
4月4日(水) 新宿アドホック
4月11日(水) 新宿アドホック
4月13日(金) ヨドバシ吉祥寺
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〔池袋駅・
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一番近いかなぁ〕
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(最終受付:20時30分)
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(最終受付:20時30分)