極まれば、反転す

　こんにちは　吉村龍泉です。

突然ですが、

包容力があるか無いかを

見極める方法を知っていますか？

それは、顔の眉と眉の間が、

しっかりあいているあるどうかです。

目安は、手の人差し指と中指を

揃えた広さ(幅)ぐらいあいているかです。

但し、本人の手で測ること。

だから、他人を見るときは、

大体で判断するしかないのですが。

眉と眉の　間があいている人は、

心が広い人で、人の話をよく聞く人、

神仏のご加護も受け入れ体制が

できている人でもある。

眉と眉の 間が狭い人は、

心が狭い人で、

聞く耳を待たない人、

自分勝手でもある。

しかし、眉と眉の　　 間が

あまりにも広いと、これまたよくなく。

心に締りがなくなります。

優柔負担になります。

最悪は、眉と眉が繋がっている

ことです。（産毛が生えていて

繋がってみえるのもちょっと問題です。

剃ってください。）

賤しくまたたちが悪く凶暴性がある人です。

２０１５年にあった

PC遠隔操作ウィルス事件の犯人などは

この眉毛です。

この眉を交連眉（こうれんび）と云います。

物事は何でも極端であるとよくありません。

『陰極まれば陽に転じ、

陽極まれば陰に転じる。』と云います。

陰陽思想です。

(画像はお借りしてます。）

また、窮鼠猫をかむではないですが、

猫に追い詰められた

鼠が逃げ場を失い、

反撃して噛みつくというものですが。

程々といいますか。

相手をとことん追い詰めるのではなく、

多少の逃げ道を与えておくのも

世渡りのコツと思います。