昨日は毎月恒例の店ミーティングでした。
そこで熱く語ったのが、、、
美容師(サービス業)はよくお客様を褒めろ!
と言われ教育されます。
ぼくもよく言われました。
ただ、
お客様を”褒める”には落とし穴が、、、
褒められすぎてもウザい。
です。
わざとらしく感じて媚びた感じがするからです。
経験ありませんか?
これはもったいない!!!
ぼくの考え方はこうです
・褒めるのは本当に良いと思った時だけ!
・キレイになった髪(自分で施術したならなおさら)こそ褒める!
です。
それは計算じゃなく、お客様の髪を責任持って一生懸命させていただく、そうした中で自然に出てくる「キレイになりましたね」です。
これは重みが違う、、、ハズです。
プラス、、、
こうしてケアしてください!
こうやって乾かしてください!
こうやってスタイリングしてください!
etc、、、
お家でもキレイでいてほしいから様々なアドバイスをすることが多いです。
その中で次来られた時に、
あっ!ちゃんとやってくれてる!
前来た時よりキレイになってる!
って時こそ、、、気づいて褒めろ!!!です。
髪のプロ、美容師がキレイな髪を褒める。
これって言われると女性心理で嬉しいもんです。
そして女性の変化に気づけるか、、、
男は特に苦手ですね(*_*)
美容師たるもの男だからと言い訳はできません(`_´)ゞ
そんなこんなで
褒める為にも髪がんばってキレイにします!って話です(笑)
