きましたよ。千葉北部支部精舎。
私もかつて、柏市に住んでいたころ、
お世話になりました。
この支部には、Hさんという、巨大な大黒天が
おられる支部です。
私が慢心の魔境であった頃だった。
悟りを目指す過程で、どうしても通過
せざるを得ない慢心の魔境。
修行者がかかるはしかのようなものだが、
それで命を落とす場合も少なくない。
私は、いつかしら慢心し、そして、
その慢心に自分で気づいた。
今では深く反省している。
妻が三帰請願したのもこの支部だ。
今は本部長であるらしい当時の千葉支部長は、
うちの妻に、よくしてくださった。
感謝している。
その頃、ちょうど、那須精舎が完成し、
桜の植福で、私が大型免許を持っているから、
マイクロバスをレンタルして、
日本の宝、千葉北部支部の会員さんを乗せて、
那須まで行ったっけ。3回くらい。
楽しかったな。
あの頃の那須精舎は、まだ、ゴルフ場
のようだったな。
今はきっと素敵な精舎になっているだろう。
あの頃は小さな桜だったが、
もうあれから何年たったか、少しは
大きくなったかな。
さて、「信仰が試される時」という御法話の
中では、信仰には試しがある、ということを
おっしゃっています。
強くあってください、そうおっしゃって下さっています。
そして、次いでこのようにおっしゃっています。
「まったく信仰を否定する人、あるいは、
邪教の存在や唯物論を基にして、
「宗教は、みな、人を騙して金を儲けている
だけだ」ということを言う人に対しては、
「何という罰当たりなことを言うのか。
もう、あなたは地獄行き確実だ」
と、はっきりと思っておくことです。
それくらい強く思っていなければ、
折伏などできません。」
・・・はっきりと思っておくことです。
ということだが、言っちゃったら駄目なの
かな?と思うのは私だけか。
言っちゃったよ、私は。
お前は地獄行きだ、ってメールで
言ってやった。
言ったらいけないのかな~。
でも、思っておく、ということは、
思いこそすべての世界においては
言うのと一緒だからいいかな。
でも、この世では、言葉には気をつけないとね。
(*^ー^)ノ