老いの挑戦

83歳の夢の実践

『『二千日回峰行』今日で『455日目』です 残り「1,545日」です。

早朝登山修行

令和6年3月7日(木)曇り

 

(自分を戒め痛みつける修行です)

木枯らしが吹き抜ける

寒い朝   

午前3時起床

登頂は午前6時

帰宅は8時


まだ日本では

千日回峰者は、いますが
「2000日回峰行」の修行者などいないのです。

風雪に耐えてこそ美しく咲く
梅・桜・桃の花

一歩一歩が2000日回峰達成に近づきます。
今年で83歳になります。
80歳ではじめて達成予定は90歳です。

二千日回峰って何???

二千日回峰行は、「世界初の挑戦です!


いまだかって、どこにも誰も成し遂げた人はいません❣


「戒律」もなければ「教祖も教典」もない


況や「服装の制約」もなければ、成し遂げたとて
誰からのお褒めの言葉もない。


山に伏し山頂を目指して毎朝5時から~8時まで

 

雨の日も風の日黙々と山頂を目指して登る

自分の甘さを除去する戦いです。

 

他人にやさしく自分に厳しい修行なのです。

佐藤一斎先生の教え

「春風を以て人に接し、秋霜を以て自らを粛す」

この修行はどの山を目指すのも自由です。

まして、途中でリタイヤするのも自由です。

「表彰状」もなければ「お金儲け」の為でもありません。


ただ「自分に厳しく、他人にやさしい人間」になるための修行です。
死しても屍・・・拾う者なし!他人から何のために
苦しい早朝登山をするんだろう・・と
笑われても雨の日も風の日も継続していたら


「神様」から誉めてもらえる気がするのです・
「継続こそ力」なのです。

 

今日の警句

一度やり始めた事は

納得するまでやり遂げる(言志四録)