日本は古来

 

「男は度胸・女は愛嬌」

外国人の真似ばかりする必要も無い

 

男がめそめそしたり

厨房をうろうろして

女性の顔色をうかがうようでは

日本は駄目になるのです

 

男は黙ってサッポロビールです。

 

また「女は愛嬌」笑顔です。

うなずかない女性ほど憎たらしく

可愛げのないものはないのです!

 

すなわち「やさしい笑顔と思いやり」が

女性の命です。

あるか?

ないか?が勝負だった!

 

 

そして

武士道とは「山桜」の事です

「山桜」は散り際で

谷から吹き上げる

風で天に舞い上がり

舞い散る

潔さの美しさに

日本人は涙を流し感動した

 

男はやさしさもだいじだが

本来男は

強くなければ男じゃない

女性や家族の守れない

男は

三行半なのだ

 

女は愛する人に操をささげるが

本来

ただ一人たった一人の人に

尽くすもんだ

 

吉野山の桜は

全国の人が祈りながら

植えたものだ

 

山桜は上から見下ろすものではない

下から見上げて祈るものだ

 

散り行く花吹雪に

人生を重ねて

 

大地に散った桜の花びらは

やがて

見事に散り

再生し甦るものだ

 

花は散り際が

一番美しいものだ

 

人間だって

そうかもしれない・・・・