「あきの蛍能」
先日の姫路城の薪能に続いて
宮司は今夜は、大宇陀の「あきの蛍能」に感動しました。
最近宮司は、何だか薪能に神様が引っ張って行かせて
お能をよく学ばされようとされているようです。
日本の文化伝統の素晴らしさ「わび・さび」「みやび」を
感性に植え付けています。
薪能 「小鍛冶」の衣装の着け方など
すごく勉強になりました。
お能の舞台のしつらえや楽器・・謡曲の本
宮司はどんどん、薪能に詳しくなりました。
日時 令和元年6月15日午後6時開始~午後8時20分
場所 阿紀神社で行われるところ
雨天のため「宇陀市文化会館」
〇蛍能
令和の新年号を寿ぎ
「素謡」神 歌
狂言 太刀奪 
太郎冠者 茂山千五郎
主 人  松本  薫
普通の者 茂山  茂
 後 見 島田洋海
能楽
「小鍛冶」
童子・稲荷明神 浦田 保親
三条宗近    小林  努
勅使      久馬 治彦
宗近下人    島田 洋海