NO1(ナンバーワン)Only1(オンリーワン)
昨日、篠原レイ子先生とお話しをしていて
「大きな気づきと反省」を戴きました。
生きている間に「感謝の気持ちを伝えなければならないこと」・・
それが「敬愛」する人への「こころくばり」だと・・・
レイ子先生の言葉から察しました。
妻のお蔭で今日を生きさせていただけていることに
「気づき」そして、生きている間に
「恩返し」をしておかねばならないと「反省」し
痛感しました。
世界遺産 吉水神社の
NO1(ナンバーワン)Only1((オンリーワン)は、
宮司ではなくわが敬愛する
妻の「Demi(デミ)」さんなのです。
いつも「明るく、おおらか」で「懐が広い」のです。
まるで、太陽のように「あたたかく、丸く、大きい」女性です。
まさに、海のように広く、青く、澄み切った美しさを持つ妻です。
宮司は、やんちゃな孫悟空のように時には、心配をかけ「言いたいことを言い、やりたい放題の事をやる」わがままな性格なのですが、にもかかわらず、いつも「観音菩薩様」のように、手の上に乗せてくれています。
宮司が、北朝鮮に拉致された被害者を「救う会の奈良県の会長」をすることができるのも、ナンバ1デミさんのお蔭です。
神社の神苑の草刈り、トイレの掃除、洗濯、買い出し、部屋のお掃除そして食事のお世話、この神社の大きな仕事のほとんどをニコニコしながらやりこなしてくださっています。
朱印の筆字も上手で、書院のアナウンスも全てナンバーワンの活躍でなりたっています。
ナンバー2の宮司が、街頭活動したり、外で多くの人と交わることのできるのも、しっかり神社を守ってくださる「NO1」の「デミさん」のお蔭です。
では、ボチボチ宮司も77歳いつ命が尽きるかもしれませんので、妻に生きてる間に「デミさん」がしたいことをさせてあげたいなあ・・・と思っています。
宮司が生きている間に、デミさんに大いなる「愛」を注ぎ「愛することは尊敬すること」と言う言霊を結婚51年目を過ぎて改めて「気づき」・・・反省しています