秋の例祭に伴う
「天皇・皇后両陛下に感謝する夕べ」について
宮司の講話(45分)
日本人の誇りと125代の天皇陛下
奈良ではない、日本ではない
これからは
世界が美しく、豊かで、平和な地球を
めざそう!
何故ならば「世界は家族だから」
人間だから、みんな自分がかわいい
でも、
自分のことはさておいて
人にやさしく生きよう
たしかに、自然は美しい
だが、自然は厳しい
自然には勝てない
それがわかれば
祈りしかない
敬神・・神を敬い人を愛し
祈るしか術はないのです。
日本には、天皇陛下・皇后陛下が
國民の父・母となりいつも平和であれと
祈っていてくださる。
在位30年 雨の日も風の日も、
民安かれと祈ってくださる
ここ吉野から皇居に向かって
提灯行列をしながら「すめらぎ弥榮・弥榮・弥榮」
天皇皇后両陛下、ありがとうございます
天皇陛下・皇后陛下万歳
日本国民なら心の中で
「天皇陛下・皇后陛下ありがとう」と
感謝しています。
その気持ちを遠く吉野から提灯を灯て
皇居に向かって
叫びましょう
声は届かないけれども
心は届きます