1. 当時から冬至
  2. 今日は「冬至(とうじ)」でござる
    子猿(こざる)のけつは真っ赤でござる。
    冬至のはなし (むかし、むかしの当時から伝わる深い話)
    ...
    師走12月22日は冬至でござる。
    1年の中で昼が一番短く、(早く暗くなる日)
    夜分が一番長い日でござる。(夜が長い)
    この冬至に、日本では「ゆず湯」に入る風習がござる。
    ほんでもって
    夕食に南瓜(なんきん)を食べる風習もござる。
    なんきんや言うても
    「南京大虐殺」のような嘘ものではござらん
    「冬至かぼちゃ」を食べる風習がござる。
    「ゆず湯」は、厳しき寒さの中とはいえ
    健康に暮らしめるごとくと、
    浴槽に柚子を浮かべて御意る湯屋のことでござる。
    ゆず湯は、風邪を防ぎ、
    皮膚を強くするでござる。
    冬至は湯につかり病を治す
    湯治(たうじ)にかけているでござる。
    柚子は融通(ゆうずう)が利くごとくと
    願ゐが込めらるているでござる。
    江戸庶民の冬至(とうじ)・・・の
    当時から伝わっているのでござる。
    「かぼちゃ」は、
    厄除けになる、病にならぬと云われているでござる。
    実際にかぼちゃには、カロチンや
    ビタミンが多く含まれているでござる。
    冬にビタミンなどの供給源が不足した時代には
    貴重なものでござる。
    ※ また、かぼちゃは「南京(なんきん)と云ゐ、
    最後に「ん」がつき「運がつく」のでござる。
    運盛りとは?
    「南瓜(なんきん)」じゃから「ん」のつく運盛り!
    冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめると言われているでござる。
    にんじん、じゃゐこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り とて縁起をかついだのでござる。
    運盛りは縁起かつぎのみにてにてござらぬ、
    栄養をつけて寒ゐ冬を乗りきるための知恵なのでござる。
    土用の丑の日に「う」のつくものを食べて
    夏を乗りきるに似ているでござるね。
    また、「ゐろはにほへと」が「ん」にて終わるこ等ら、
    「ん」に来福の願いが込めらるておるのでござる。
    「こつまなんきん」と申すのは大阪の「あげまん」でおます。
    つまり、運盛りのひとつにてござる!
    特にかぼちゃにはビタミンAや
    カロチンが豊富ゆえ、
    風邪や中風(脳血管疾患)の予防に
    効果的なのでござる。
    元来かぼちゃの旬は夏ござるが、
    長期保存が効くこ等ら、
    冬に栄養をとるための
    賢人の知恵なのでござる
    子ザルが風呂入りお尻がまっかでござる。
    なんちゃって・・・うふふ
    ※ 「こつまなんきん」
    こつまなんきんと言うのは、
    当時の河内で、取れた
    かぼちゃのことで、
    小粒だけど、味がおいしいので、
    女性をそのように呼んだらしいです。

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