孟子  基礎編(桜下素心塾資料)
故天將降大任於是人也 必先苦其心志 勞其筋骨 餓其體膚 空乏其身行 拂亂其所爲 所以動心忍性 曾増其所不能 人恒過 然後能改 困於心 衡於慮 而後作 徴於色 發於聲 而後喩 入則無法家拂士 出則無敵國外患者 國恒亡 然後知生於憂患而死於安樂也

『天のまさに大任をこの人に降さんとするや、必ずその心志を苦しめ、その筋骨を労せしめ、その体膚を餓えしめ、その身を空乏にし、おこなうこと、そのなさんとする所に払乱せしむ。心を動かし、性を忍ばせ、その能くせざる所を曾益せしむる所以なり。』(孟子)

この意味は
「天が人に大任を授けようとするときは、必ずまずその人の精神や身心を苦しめ、その筋骨を疲れさせ、窮乏の境遇におき、その行動を失敗ばかりさせて、わざわざその人を鍛えるものなのである。それは、天がその人のこころを鍛え、忍耐力を増大させ、大任を負わせるに足る人物に育てようとしている、 そんな証拠だということ。」というような意味なのです。

宮司は、次々に艱難辛苦が襲い掛かるのを
自分への試練だ!修業だと喜んで受け
厳しい寒さの日々・・「冬よ、われに来い!」
「艱難辛苦よわれに来い」・・
胸を張り北風を受けています。
次には、焼失した「勝手神社」の再建も
頑張らなければなりません。
それは全て神さまの試練です。

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