素心宮司の「還暦からの人間学」

○「人生は60歳からが面白い!」
宮司は、まだ75歳です。
還暦は十五年前に過ぎたのですが、


ここで人生の先輩として
大切な道標というか
アドバイスというか
まあ「人間学」などというと
肩こりが起きそうですが
「思うことを、思うままに」書いてみます。

○「還暦から世の為に何かやるべし!」
60歳を越えたら
何か、「世のため、人のため、日本のためになる事」を
行い始めることです。

60年間、この日本に
「生かされて、生きてきた恩返しをするのです」
いつでも死ねる準備をしておくべきです。

○「過去の栄光を語るな、今を語れ!
還暦にになったら
「過去を語らないようにするべきです」
過去の自慢話ほど
聞く人は、うっとうしいのだと知るべきです。

○「挨拶は短く・・・簡単に・・短すぎるほど喜ばれる!」
還暦を過ぎると
話は短くするべきです。
還暦を過ぎた人の挨拶は長い人が多く、
言葉には出さないが挨拶は
短いほど喜ばれると知るべきなのです。

○「老害」
還暦を過ぎると清潔にするべし。
還暦からは「老害」になる人が多いいので
要注意である。

○「頑固者」になるな。
いわゆる・・「頑固者」である。
60歳を越えると「骨も硬くなる」が
「性格」も柔軟性を失う。

自分が考えた事が全て正しい気がする・・
しかしそれが間違いだ!

○「正しい事を述べる時の注意」
正しい事を述べると誰かが傷つくものだ
だから・・目いっぱい・・口いっぱいに
正論を言うな・・
自分の「正論」は相手にとって「暴論」かもしれないのだ
この世の中に「正しい答えなどない」
あれも正しい、これも正しい・・・・
自分が正しいと思い込まないことだ

雪が解けたら・・「水」になるという答えも正しい
しかし
雪が解けたら「春」になるも間違いではないのだ。

○「・・でなければならない物など無い!」
だから、この世の中には
・・・でなければならない物など何も無い

なかなか・・・納得できないだろうが
この世には「絶対」などないのです。

数学の方程式のようなものはこの世には無い。
だから、老いたら子に従うこともあるのだ。

親の力で、「押さえつけて、言う事を聞かせる時代」は
終焉を向えるのだ!

肉体も精神力も年齢相応になる事を自覚し
「頑固」はやめるべきだ

○「人生「60歳」からが楽しいのだ!」
男性がモテ始めるのも還暦からだ

しかしモテる男性の条件は
好奇心が常に旺盛でなければならない

○「夢と目標」がなければならない

過去など語るな、今何をして何を夢見ているか語れ
明日の事など心配するな
明日は明日の風が吹く!

ターゲットの無い奴と語っていても面白くない
日本をどうして守るか?
地球をどうして救うか?

○「大きな夢を語れ!」
まるで・・夢のような話を語れ
男は人前で泣くな
男は愚痴を言うな!
還暦を過ぎた男は少年のような目で
少年のような夢を見ろ!

○「家の中に立て籠もるな!」
いいか・・・還暦を過ぎた男は童心に帰れ!
家の中だけに「立て篭もる」べきではない。
何でもいいから外に飛び出せ!
三度・・三度・・家で飯を食べる事を恥じろ!
何もする事のない人間になるな。

テレビ見て飯を食べて寝るだけの人生はつまらん!
あれが駄目・・これが駄目と自分の尺度で人を計るな!

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