地震(ない)の神よ鎮まりませ!
祈るしか すべなきわれは ひれ伏して 
地震(ない)の災い 鎮まりませと(素心)
阪神淡路大地震の時に
被災地で崩壊したビルの瓦礫の中から
多くの死者を運び出しながら
涙がこぼれて止まらなくなった。
警察官である
自分の無力さが
もどかしかった・・・
どうして
この亡くなられた方々を
救えなかったのか?
どうして
このような大きな地震を
事前に知ることが
出来なかったのか?
自問自答しながら
涙が込み上げてきた
被災地から離れられなくなった
人の命のはかなさを痛感した
自然の脅威におののいた
科学や医学だけでは
救えない命があることを
目の前にした
人生観が変わった
その年に
警官から宮司に
大きな転換をした
見えないものを
恐れるようになった
自然に対してひれ伏して
祈ることで
魂を鎮めようとしている
宮司として
人間として
多くの人々に
勇気と希望を与えたいと思う
本当に微力で
もどかしいけれど
祈るしか術のない宮司です
 
 
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