阿蘇神社の「楼門」がつぶれた！
熊本大地震 阿蘇神社の「楼門」がつぶれた状態に 拝殿も全壊
フジテレビ系（FNN） 4月16日(土)17時59分配信
14日、最大震度7を観測した熊本地震を含め、震度6弱以上の地震は、7回発生していて、午前7時11分には、大分・由布市でも、最大震度5弱を観測するなど、午後3時現在、震度1以上の地震は、熊本から大分にかけて、287回となっている。
阿蘇市一の宮のJR豊肥線・宮地駅の北側にある阿蘇神社。
国の重要文化財の「楼門」は、完全に壊れている。
柱が、ぽっきりと折れ、完全につぶれた状態となっている。
拝殿も屋根が崩れ落ちていて、全壊となっている。
そのほか、3つある神殿も、かなりの損傷を受けているという。
いずれも、16日午前1時25分ごろの本震で崩れたという。
神の婚儀を祝う、伝統の「火振り神事」で知られている神社で、現在、氏子が心配そうに楼門の前で様子を見ている。
阿蘇市一の宮のJR豊肥線・宮地駅の北側にある阿蘇神社。
国の重要文化財の「楼門」は、完全に壊れている。
柱が、ぽっきりと折れ、完全につぶれた状態となっている。
拝殿も屋根が崩れ落ちていて、全壊となっている。
そのほか、3つある神殿も、かなりの損傷を受けているという。
いずれも、16日午前1時25分ごろの本震で崩れたという。
神の婚儀を祝う、伝統の「火振り神事」で知られている神社で、現在、氏子が心配そうに楼門の前で様子を見ている。
