本音の話
宮司は、滅多に人の好き嫌いは言わない。
子供たちにも「好き嫌いせずに何でも食べなさい！」と教えてきた。
人にはそれぞれ
「良いところ半分」
「悪いところ半分」だからである。
しかし、
宮司も「７４歳」になる。
余命幾ばくもないかもしれないのである。
だから、ぼちぼち
「本音の話」をしよう。
まず、ここだけの「本音の話」
「紅白歌合戦」はつまらんと思う。
今更、泣き真似上手な「松田聖子」の歌など聞きたくもない。
あのような品性のカケラもない歌手たちが
「若く見えるでしょう！」と言わんばかりの傲慢さが
宮司は鼻もちならんと思う・・
顔を磨かず「知性と教養」を磨けと言いたい。
少しぐらいシミがあろうとも、女らしさを磨けと言いたい。
また・・・タレントで１番偉そうにする
「和田アキ子」の「笑って許して」と言われても・・
あの男のような声が、耳にうるさい！
まるで「パチンコ台」のうるささだ！
うさんくさい！聞きたくもない！
どうでもいいけど、もうこの出場者の選考そのものが
「時代錯誤」ではないのか？
黒柳徹子が「司会」って
何だか痛々しいではないか？
７０歳を過ぎた人が司会をしなければいけないのか？
だったら、もう「紅白歌合戦」などやめたらどうか？
毎年同じような人が、出てきて歌う
宮司はここしばらく、紅白歌合戦を見ていない
まだ時代劇でも見てる方がストレスがたまらない。
NHKはこのような、愚かな番組に幾ら金を使うのか
受信料など払いたくないという人の気持ちがよくわかる。
NHKは、大河ドラマもピンボケして、視聴率は最悪である。
紅白歌合戦を、歌の各府県対抗歌合戦にでもなれば
自分の住む県代表でも応援したいものである。
NHKの１０年一昔・・・・この紅白歌合戦のマンネリ化に
宮司は嫌悪感すら抱いている。
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