卑弥呼神社は「箸墓古墳内の磐座」にあります。
 
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卑弥呼神社はなかったという人は、神社神道を知らないのです。
 
まちがいなく、卑弥呼神社はあります。
 
 
そもそも、神社とは何でしょうか?
 
神社の定義には、形式的な定義と実質的な定義では大きく異なります。
 
神社と言えば社殿や鳥居があり、御祭神を祀る所を一般的には想像される。
 
神社によれば、希に鳥居のない神社もあります。
 
また、千木堅魚木(ちぎかつおぎ)の無い神社もあります。
 
拝殿のない神社もあるんです。
 
神社とは、外見で見るものではないのです。
 
祭神があり祭祀が行われている場所が神社なのです。
 
ですから、古代の人々の生命宇宙観から考えると
 
天の氣が螺旋状に降臨する磐座(いわくら)や
 
古墳も神社の遺跡なのです。
 
日本中の至る所にある磐座こそ古代の神社の跡地なのです。
 
神社という概念を知れば知るほど、「磐座や古墳」は神社なのです。
 
  
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卑弥呼の墓こそ卑弥呼神社の跡地です。
 
箸墓古墳こそ「卑弥呼神社」なのです。
 
箸墓は倭迹迹日百襲姫(ヤマトトトヒモモソヒメ)の墓とされています。
 
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箸墓古墳(はしはかこふん)

見どころ 特徴

前方後円墳の中では最古式の1つ。
邪馬台国の女王「卑弥呼」の墓ではないかとも考えられている。

歴史 由来

全長272メートル、3世紀後半ころの築造で、宮内庁によって
 
倭迹迹日百襲姫命の墓に指定されている前方後円墳。
 
『日本書紀』には、昼は人が造り夜は神が造ったとの不思議な記事が残る。
 
 
http://www2.odn.ne.jp/~cic04500/tizu01.jpg
(C)Syogakukan 1998

 
 
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