安倍首相中央アジア歴訪 狙いは的を得(射)ている・・・・各国が大歓迎
 
第三次安倍内閣になり、景気が良くなっていることを
多くの人が実感しはじめた。
 
国際市場の拡大を目指す日本にとっても、大きなチャンス到来
 
安倍総理は日本の経済発展の先を読んでいる!
 
トルクメニスタンは、天然ガス
 
タジキスタンは、金や銀、豊富な水資源
 
ウズベキスタンは、石油や天然ガス、ウラン
 
カザフスタンは、レアメタル・レアアースなどの資源
 
安倍首相中央アジア歴訪 狙いについて森下記者の解説です。
フジテレビ系(FNN) 10月25日(日)18時41分配信
 
今回、安倍首相が訪問している中央アジアは中国の北西に位置し、天然資源に恵まれた国が多くあります。
最初に訪れたトルクメニスタンは、天然ガスの埋蔵量が世界第4位。
2つ目の訪問国タジキスタンは、金や銀、豊富な水資源があります。
そして、ウズベキスタンは、石油や天然ガス、ウランなどに恵まれ、経済成長を図るための構造改革も進めています。
26日には、金などの鉱業が盛んなキルギスを訪問する予定です。
最後の訪問国カザフスタンは、レアメタル・レアアースなどの資源が豊富にあります。
トルクメニスタンなど3カ国は、日本の首相として初めての訪問となる中央アジア。
訪問の狙いについて、同行している森下知哉記者の解説です。

今回の中央アジア訪問で、安倍総理は、技術協力やインフラ整備など、日本の得意分野をてこに、存在感を高める一方で、各国に展開される中国マネーをけん制する思惑もある。
外遊先の中央アジアは、トップが強大な権限を持つ、独裁色の強い国々が多く、首脳同士の関係強化は、そのまま日本企業の進出を拡大させる足がかりとなる。
豊富な天然資源を誇りながら、設備や技術、人材に不安を抱える国々にとって、日本のきめ細かい支援は不可欠で、国際市場の拡大を目指す日本にとっても、大きなチャンスとなる。
一方で、中国マネーが浸透するこれらの国々で、日本が存在感を示す狙いもある。
これまで地理的に近い中国の企業進出が目立ってきた中で、トップセールスと称して、安倍首相が直接訪問すれば、豊富な資金をバックに、外交を展開する中国にくさびを打つことにもなる。
安倍首相としては、こうした外交成果に加えて、9月に成立した安保関連法への理解など、国際的な支持の拡大も図りたい考え。
最終更新:10月25日(日)18時41分
 
 
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