（世界の殺し屋ロシア）ロシア海軍がカスピ海からミサイル26発を発射
ロシアはアサド政権を支援する名目で多くの人びとを殺戮
日本の反戦団体は、何も言わない・・
プーチンは「戦争のできる国」であることを楽しんでいるが
日本の左翼もマスコミも沈黙している
カスピ海からミサイル発射＝シリア攻撃、一気に拡大―ロシア
時事通信 10月7日(水)21時0分配信
【モスクワ時事】ロシアのショイグ国防相は7日、ロシア海軍がカスピ海からミサイル26発を発射し、シリア領内にある過激派組織「イスラム国」の11拠点を攻撃したと明らかにした。
南部ソチで、プーチン大統領に報告する様子を国営テレビが伝えた。
これまでの空爆作戦から軍事行動を一気に拡大させた。
ロシアは9月30日、同組織と戦うアサド政権を支援する名目で、シリア西部ラタキアの空港を拠点に空爆を開始。プーチン大統領は「地上作戦は行わない」と説明しているが、海軍も参戦させたことで、ロシアの「対テロ」作戦は新たな段階に入ったと言えそうだ。
ショイグ国防相は、ミサイルは約1500キロ離れたカスピ海上から発射され、同組織の拠点を完全に破壊したと説明。「民間人の死傷者はいない」と主張した。プーチン大統領は「軍事産業と部隊の優秀さを示した」と評価した。
