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生命の根源への覚醒(勾玉の霊力)
 
古神道の知識
 
神器としての
 
「まがたま」の大切さ
 
勾玉は古代より神宝とされ
三種の神器の一つなのです。

 三種の神器とは
八咫鏡(やたのかがみ)
草薙剣(くさなぎのつるぎ)、
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)です。

 神々の国、
出雲で造られる
勾玉は古代より朝廷に献上されてまいりました。
勾玉はその形ゆえに月であり、
胎児であり、魂を示します。
勾玉が二つ合わさることにより、
月が太陽に、胎児が生命誕生に、
そして半身の魂が円になり和をしめします。
 古来・・天皇と縁のある神社では、
必ず勾玉を首から下げて
祭祀を執り行った。
 
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勾玉(まがたま)の霊力の話
 
古神道の師匠である
 
「小林美元先生」や「中西旭先生」は
 
「祭祀を司る際」には、
 
古代では「勾玉(まがたま)」を
 
みたまもとして
 
胸にさげていたと話された。
 
「神職は、勾玉を大切にしなさい」と
 
師匠は生前に何度も言われた。
 
 
 
勾玉は「母のお腹の赤ちゃん」のようです。
 
この石に「人魂」
 
すなわち「御霊(みたま)」が宿ると
 
考えられていたです。
 
だが・・宮司が神職になった当時は
 
「勾玉」がそれほどまでに
 
大切だと思えなかった。
 
しかし、小林美元先生がお亡くなりになり、
 
「祭祀の重要性」を痛感した。
 
 
御魂の宿る石を「勾玉」と言った。
 
勾玉は、霊魂が人間の体内に入る前の中継で
 
さまざまな物に宿ると考えましたが
 
「特殊な石」に魂が宿るとされた。
 
その石を神と感じることもあった。
 
古代の人々は玉類の装飾品は
 
「魂」を象徴するもんであり
 
単なる装飾品ではなかった。
 
だから
 
戦前の「神職」は
 
「勾玉」を首にぶらさげて
 
真剣に祭祀に勤しんでいた。
 
神職にとっては「祭祀」が一番大切であった。
 
だから「まがたま」は
 
大切な神器なのです。 
 
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