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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のナレーションが「オドロ・オドロ」で気持ち悪い!視聴率低迷の理由

また、NHKの大河がずっこけている・・・・
視聴率も1ケタになりかねない
 
平均視聴率が初回18・9%、第2回16・9%、19日放送の第3回は若干盛り返したものの18・0%
 
「聞き取りづらい」「ろれつが回らなくなったおばあさんみたい」
 
「得体のしれない不安感がして、聞く側は心がざわつきます……」
 
「とってつけたようなナレーションでしらける」
 
 

大河「軍師官兵衛」浮沈の鍵握る大女優・藤村志保のナレーション

日刊ゲンダイ 1月8日(水)10時26分配信
 岡田准一(33)主演で、豊臣秀吉に天下を取らせた名参謀・黒田官兵衛の生涯を描くNHK大河「軍師官兵衛」がスタートした。

 華やかさとは縁がなく、通好みの歴史上の人物だが、辛口で知られる作家の麻生千晶氏は、「初回だけでは判断できない」と前置きしながらも、「次回以降に期待が持てる内容だった」と、こう評価する。

「敵の領内に入り込んだ我が子(官兵衛)を母親が諭すシーンなど、一話の中でも視聴者の心をつかむような起承転結をつくり、非常に分かりやすかった。一にも二にもドラマは脚本ですが、世に有名な歴史上の人物や戦乱という時代背景に振り回されることなく、きちんと主人公に寄り添う姿勢。この手の主人公を描く際、必要不可欠なのは書き手自身が大局観を備えているかどうか。今作を手がける前川洋一氏はベテランで実力のある方。物語に一本筋が通っていて、久しぶりに安心して見ることのできた大河です」

 第2話が楽しみになるが、一方で「あの重々しい独特なナレーションはどうしたものか。私は個人的に勇壮な語りが好みということもあり、今後が気がかり」(前出の麻生氏)と眉をひそめる。

 担当するのは、大映の看板女優として一時代を築いた藤村志保(75)。たしかにネットなどでもナレーションの話題で持ちきりで、「聞き取りづらい」「ろれつが回らなくなったおばあさんみたい」といった不評の声も……。

 コラムニストの桧山珠美氏も、「あれほど芝居がかってかつ抑揚のある語りにしたのは、演出上に意図するところがあるはず。話題になることを見越し、炎上商法を狙ったのかもしれませんが、何かこう、得体のしれない感じで、聞く側は心がざわつきます……」と話す。

■イメージは“大地の母”

 NHKに藤村を起用した狙いや理由を聞いてみた。

「冒頭のナレーションには、播磨の母なる大地が戦乱が続く世を嘆きつつ、乱世を終わらせる官兵衛を見守っている、というイメージがありました。“大地の母”のイメージにぴったり重なったのが、藤村志保さんの声で、今回お願いしました。官兵衛を温かく包み込むとともに、経験に裏打ちされた格調高いナレーションだと感じています」(制作統括・中村高志チーフプロデューサー)

 大ヒットした朝ドラ「あまちゃん」は夏ばっぱこと宮本信子のナレーションがドラマの盛り上げにひと役買った。時代劇とは一概に比較できないが、ナレーションの妙もドラマの大きな構成要素のひとつである。

 藤村のナレーションが「官兵衛」浮沈の鍵を握ることになりそうだ。
 
 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」は、
悪だくみ参謀のイメージNHK不条理な受信料とダブル?
 
人気グループV6の岡田准一(33)主演で、鳴り物入りで始まったNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(日曜午後8時)が“開戦前”の期待に反し苦戦中だ。

平均視聴率が初回18・9%、第2回16・9%、19日放送の第3回は若干盛り返したものの18・0%にとどまった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。そのワケと打開策は?

戦国乱世の中、豊臣秀吉の天下統一を支えた希代の天才軍師・黒田官兵衛の生涯を描く物語。ここ数年、不振が続く大河ドラマにあって、黄金期の「独眼竜正宗」「武田信玄」などにあやかれと戦国モノという王道回帰を図った。

主演にジャニーズ系では俳優として力量がある売れっ子・岡田を配し、大河人気の巻き返しが期待されていた。岡田主演の映画「永遠の0」が大ヒット中でもあり、相乗効果も期待されたのだが…。

ドラマに詳しいライターの田幸和歌子氏が、苦戦の理由を挙げる。まずベテラン女優、藤村志保(75)による「おどろおどろしいナレーションを嫌う視聴者が多い」という。

「一部では『昔の大河みたい』という声もあるが、おどろおどろしく、怖さすら感じる昔話のようなナレーションは聞き取りにくい。もともと特徴的なしゃべりが得意でも、痛々しい」

ネット上には「芝居調で技術は上手い」と肯定的な意見もあるものの、否定的な意見がやはり多い。

田幸氏はさらに構成にも「登場人物がいきなり多すぎて、話が散漫」とダメ出し。「第1話『生き残りの掟』はメーンテーマを絞り込んで、スッキリと1話完結で積み上げていて、熱さが伝わる正統派のドラマになっている。でも2話以降、たくさんの人があちこちでいろんなことをしている。視聴者は集中しづらいのでは」

配役のギャップを指摘する声もある。黒田官兵衛は謀略にたけた冷酷非情の人として認識されてきた。「岡田さんは、ルックスの良さに加えてさわやか系。でも、官兵衛は結構な悪だくみ参謀だから…」(田幸氏)
 

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